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(回答先: イスラエル軍による「パレスチナ人の臓器狩り」報道関連記事 投稿者 はちまき伍長 日時 2009 年 8 月 26 日 01:18:35)
スウェーデン外務省:イスラエル大使を召喚
http://boycottil.seesaa.net/article/126344800.html
スウェーデン日刊紙が「イスラエル軍臓器採取」の第2弾発表
http://boycottil.seesaa.net/article/126411750.html
1992年に殺されたパレスチナ人ティーンエイジャーの家族は、Aftonbladetの記者に、
イスラエル軍兵士が、彼の遺体返却に5,000シェケル(約1250ドル)を要求し、
縫合は検死の結果と主張したと語る
イスラエルの厳しい抗議にもかかわらず、スウェーデン紙、Aftonbladetは、
イスラエル軍のパレスチナ人臓器採取を非難する第2の記事を掲載した。
日曜日発行の記事で、Oisin CantwellとUrban Anderssonは、
1992年のイスラエル兵士との衝突で、19歳のビラール・アフマド・ガネムが殺された西岸北部の村、イマティンから報じた。
ガネムの家族は、彼の遺体が何日か後に返され、病院の包帯で包まれていたと主張した。
Aftonbladet紙は、首から腹まで傷跡が走る、言われる遺体の写真を掲載した。
Israel-Sweden row over media report
http://english.aljazeera.net/news/europe/2009/08/200982434437906626.html
Palestinians seek organ theft probe
http://english.aljazeera.net/news/europe/2009/08/200982510415994815.html
Top Sweden newspaper says IDF kills Palestinians for their organs
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1108384.html
シオンとの架け橋
http://www.zion-jpn.or.jp/news/ja0821.htm
8/20
スウェーデンの大衆紙が、イスラエル軍がパレスチナ人を殺して
臓器を取り出したとする激烈な反ユダヤ的記事を掲載。
8/21
スウェーデン政府は反ユダヤ的な新聞記事を「言論の自由」を理由に擁護。
イスラエルのリーバーマン外相は、記事を非難し、
イスラエル側の反論を掲載するよう、スウェーデン政府に要求した。
http://www.zion-jpn.or.jp/news/ja0825.htm
8/23
国防軍がパレスチナ人を殺し臓器を取ったとする新聞記事を
公式に批難するよう、イスラエル政府がスウエーデンに要求。
同国外相は個人ブログで記事を批判したが、国としての非難は拒否。
8/24
反ユダヤ記事を掲載したスウェーデン紙は、
記事は妥当なものだと反論キャンペーンを大々的に展開し、争う構え。
スウェーデンの反ユダヤ記事に対するイスラエル政府の反応は過剰で、
火に油を注いだと、現地のユダヤ人団体などから批判。
しかし、元大使などからは、政府の迅速な対応を評価する声も。
8/25
臓器を取られたとスウェーデン紙に報じられたパレスチナ人の家族が
「そんな話は知らず、報道関係者に話したこともない」と証言。
しかし、否定する証拠も無いと語った
問題の記事を掲載したスウェーデン紙が、社説で自らの報道姿勢は公平だと弁護。
しかし証拠は無いと認めた。
スウェーデンの反ユダヤ的記事に反発したイスラエル人が、
イケアやボルボの不買キャンペーンを開始。
両社はイスラエルでも人気が高く、大きな売上を上げている。