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ジャカルタ連続爆弾攻撃:識者こうみる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10107020090717
[ジャカルタ 17日 ロイター] インドネシアのジャカルタで17日、JWマリ
オットホテルとリッツカールトンホテルで相次いで爆弾が爆発し、警察によると9人が死
亡、42人が負傷した。また、ジャカルタ北部の有料道路でも自動車爆弾が爆発し、メト
ロテレビは、この爆発で2人が死亡したと伝えた。
同国では数年ぶりとなる今回の爆発事件は、東南アジア最大規模のインドネシア経済に
深刻な影響を与える可能性がある。この日はアジア株式市場が概ね堅調となるなか、ジャ
カルタ株式市場の総合株価指数は下落した。
今回の相次ぐ爆発事件に関する識者の見方は以下の通り。
◎INGアジア調査部門のティム・コンドン氏
韓国資産にとっての北朝鮮リスクになぞらえることができる。インドネシアは攻撃を受
けやすく、こうした攻撃はネガティブ材料だが、事前に予期することは不可能であり、イ
ンドネシア経済の一部だと投資家は分かっている。経済や政治のファンダメンタルズなど
に対する投資家の前向きな評価が完全に失われることにはならない。
◎CIMBアセット・マネジメント(クアラルンプール)のチーフ・インベストメント・オフィサー、レイモンド・タン氏
今回の爆発事件にもかかわらず、インドネシア経済と同国の発展についてはポジティブ
にみている。長期的にはポジティブな見方を維持する。無条件反射的な反応もあるが、イ
ンドネシアの株式市場や為替相場の反応をみれば分かるように、ネガティブさよりポジ
ティブさが勝っている。
◎リフォーマシ・ウィークリーの政治リスクアナリスト、ケビン・オローク氏
今回の一連の攻撃は、インドネシアが過去4年で苦労して積み上げてきた安全に対する
イメージにとって壊滅的だ。政府による厳しいテロリスト対策にもかかわらず発生してお
り、特に投資家の信頼感には深刻な影響がある。今回はホテルでの爆発だ。地下組織ジェ
マ・イスラミア(JI)は複数のホテルで爆弾攻撃を仕掛けている。
◎非政府組織(NGO)ナショナル・エンパワーメント・ボードのアナリスト、ワワン・プルワント氏
緊張の高まっている時期であり、再選したユドヨノ大統領の2期目の就任式がある10
月まで、こうしたことが続く可能性がある。大統領選後には一部で不審な動きもあったた
め、われわれはこうしたことをすでに予想していた。今回のようなことが起きても驚くこ
とではない。今回の爆弾攻撃の背後関係については、確かな証拠が明らかになるまで仮説
は控えたい。
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