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(回答先: 凄い!56秒目「大内建装工業」アフガン最前線で日本中小企業が活動 投稿者 調査研究班米国担当 日時 2009 年 7 月 17 日 05:40:02)
もしアフガニスタンで活動する日本企業をご存知であればURLなどを貼り付けていただけますと、当方が担当しておりますアフガニスタン分析におきまして助かります。
*一般的に、ODAに応じてその国の企業が入っています。日本も例外ではなく大内さんもそのひとつかもしれません。
特に建設系・輸送系は2001年以降、特に中堅企業がアフガニスタンのプロジェクトで前進している模様です。ところで、阿修羅の以前の抜粋は警抜です:
http://www.asyura.com/0601/war84/msg/552.html
『アフガニスタンにアメリカの企業がどんどん入り込んでいますよ。たとえば、例のパイプライン建設計画ですが、この5月、アフガンの暫定政権議長のカルザイとユノカルの間で建設契約が締結されました。ちなみに、このカルザイという人物、じつはかつてユノカルの顧問を務めていた人物なのです。・・・アフガン復興支援会議が小泉首相の呼びかけで開催されましたね。これを受けて、日本はまじめに技術支援や医療、ライフラインの整備などを行っています。道路の整備やパキスタンの港の整備は日本のODAでまかなわれるなか、アメリカは着々と利権や利益を懐に入れている。こうした図式を見ると、日本もアメリカの利権構造に巻き込まれつつあると言わざるをえません。アメリカは・・・利益追求に純真なところが怖い。そんな国と付き合っていて、日本はだいじょうぶですか?・・・心配ですね。・・・大きな仕組みのなかで、むしり取られているとしか言いようのない状況に陥っていますね。』
【政府ODA方針】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/08_databook/pdfs/04-01.pdf
【大日本土木株式会社】
http://www.dnc.co.jp/overseas/middleeast_01.html
他社に先駆け2002年春アフガニスタンに入り全国を走破。その実績が首都カブールと南部カンダハルを結ぶ幹線道路建設受注へ結びつきました。その後着実に受注を重ねカンダハルーヘラート間道路、学校建設、カブール国際空港ターミナル建設、同空港エプロン駐車場工事、カブール道路技術センターを受注し、アフガニスタン復興に日系企業として貢献しています。