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発表によると、ベトナムのコンピューターセキュリティー企業「ブキス」が今回のサイバー攻撃を指示したマスター・サーバーが英国にあることを突き止め、韓国政府の外郭団体、韓国情報保護振興院(KISA)がこれを「公式に確認した」という。
京郷新聞は韓国の情報機関、国家情報院が主張していた、サイバー攻撃の背後に北朝鮮がいるという“北朝鮮背後説”は「事実でない可能性が高まっている」と伝えている。
同委員会はサイトが「DDoS攻撃」を受けた後、各国のインターネット安全対策組織に情報を提供。同日、「英国のIP(ネット上の住所)を通じて悪性プログラムがばらまかれた」との分析結果をベトナムから入手し、ただちに英国に通報したという。
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余録:サイバーテロ
毎日新聞 2009年7月15日 東京夕刊
1984