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(上の写真はUA93便「墜落現場」だそうな!? イラン機墜落現場と、じっくりと比較してみてください。)
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_stahl.jpg
UA93便「墜落現場」の大嘘チョンバレ!【鎮魂:イラン機墜落現場の惨状】
7月15日、イラン北部の田園にイラン・カスピアン航空のジェット旅客機(Tupolev Tu-154M)が墜落し、乗客乗員168名が全員死亡しました。長期にわたる経済制裁の結果、オンボロで整備不良のロシア機に頼るしか手のない状態だったのでしょうが、無残な話です。いまのところ原因は不明です。以下はそのニュースです。(英文)
168 people killed in Iranian air crash
http://edition.cnn.com/2009/WORLD/meast/07/15/iran.plane.crash/
Iranian plane crashes into field, killing all 168
http://news.yahoo.com/s/ap/20090715/ap_on_re_mi_ea/ml_iran_plane
ところで、この墜落現場をこちら(スペイン)のテレビで見てハッとしました。地面が大きくえぐれ巨大なクレーターができている・・・。どこかで見たような風景だと思ったら、8年前の9月11日にユナイテッド航空93便が「墜落した」とされる場所に何となく似ているのですね。地面に激突して爆発を起こし、地面に大きな穴を残した後でバラバラに吹き飛んだわけです。
ところがこの二つの現場、よくよく見るとまるで違うのですね。「似て非なるもの」という言葉どおりです。
まず、9・11事件UA93便と今回のカスピアン航空機の両方の飛行機を比較してみましょう。次のサイトから入って、データを比較してください。
Tupolev Tu-154M
http://www.airliners.net/aircraft-data/stats.main?id=376
Boeing 757-200
http://www.airliners.net/aircraft-data/stats.main?id=101
サイズも重量も、おおよそ同じ程度です。乗客が多かった分だけ、カスピアン航空機の方が少し重かったかもしれません。
それぞれの墜落現場の映像を比較してみましょう。アドレスをクリックして写真を開いてください。
●UA93便の「墜落現場」
(墜落現場に出来た穴は、飛行機のサイズに比べてあまりにも小さい。周辺に残骸も遺留品も全く見えないし、発見の報告も存在しない。)
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_pl.jpg
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_wtae1.jpg
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_wtae2.jpg
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_si2.jpg
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_ap.jpg
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_rcfp.jpg
(次は圧巻!墜落現場の凹みに、草が生い茂っている! その名も「お笑い草」!)
http://thewebfairy.com/killtown/images/flight93/gallery/crater_stahl.jpg
●カスピアン航空機の墜落現場
(地面に空いた巨大な穴:当然!穴の底や斜面は土がむき出しになっている)
http://i2.cdn.turner.com/cnn/2009/WORLD/meast/07/15/iran.plane.crash/art.iran.crater.afp.gi.jpg
http://media.star-telegram.com/smedia/2009/07/15/06/595-IRAN_PLANE.sff.standalone.prod_affiliate.58.jpg
(墜落現場のそばに落ちている残骸)
http://www.grandforksherald.com/media/full/jpg/2009/07/15/iran-plane-crash.jpg
(畑に横たわる主翼の残骸)
http://media.star-telegram.com/smedia/2009/07/15/06/IRAN_PLANE.sff.standalone.prod_affiliate.58.jpg
(土がむき出しのクレーターと残骸)
http://media.star-telegram.com/smedia/2009/07/15/08/APTOPIX_Mideast_Iran_Plane.sff.standalone.prod_affiliate.58.jpg
http://media.star-telegram.com/smedia/2009/07/15/08/Mideast_Iran_Plane.sff.standalone.prod_affiliate.58.jpg
(エンジンを包んでいたカバーと思われる物体;ツポレフ機のエンジンは尾翼についていた。)
http://i2.cdn.turner.com/cnn/2009/WORLD/meast/07/15/iran.plane.crash/art.planedebris.afp.gi.jpg
次のサイトでは、7枚の鮮明画像を見ることができます。
http://edition.cnn.com/2009/WORLD/meast/07/15/iran.plane.crash/#cnnSTCPhoto
またビデオは次で見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=h-LRT6nLM10
http://www.youtube.com/watch?v=jCVLM0ZF2Vo
http://www.youtube.com/watch?v=JlUG8mt116o
http://video.aol.com/video-detail/report-168-killed-in-iran-plane-crash/1421097623
これらのビデオからも、墜落現場付近(半径200m以内)に飛び散った残骸と遺品の多さに気が付くでしょう。また、UA93便の「墜落現場」と比較して、クレーターの大きさが全く異なりますね。
UA93便は秒速280mで地面と激突して、主翼も尾翼も「消滅した(disappeared)」(!?)ことになっています。物体が消滅するなど、そもそもがハリーポッターの上を行く安物SFの世界なのですが、それくらい激しく地面と激突した割りに、カスピアン航空機墜落現場に比べてまるで小さなクレーターしかできていません。
UA93便の機体後半3分の2は大地に10m以上ももぐりこんだそうですが、それほどに十分に柔らかかった地面に激突し、しかも激突現場の底にも斜面にも草がボウボウに生えていた、ってことです。9・11の詐欺ペテン、ここに極まれり!といったところでしょう。
このカスピアン航空機墜落現場が、9.11いんちきテロの詐欺ペテンを再度明白にしてくれたわけです。168名の犠牲者の冥福をお祈りしましょう。