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(回答先: 新しい年金疑惑 投稿者 杉原尚士 日時 2009 年 7 月 05 日 05:44:24)
厚生労働省所轄の国立社会保障・人口問題研究所では、高校卒業や短期大学卒業の資格しかない者が、室長や主任研究官として「研究職」につき、一般職員より不当に高い給与を得ています。本来、国の研究機関の研究職は高度の専門職であり、その職務の遂行には大学院での教育が不可欠です。ですから、高校卒業や短期大学卒業しか教育レベルのない者は研究を行うことができません。にもかかわらず、国立社会保障・人口問題研究所では、この者たちを「研究職」として待遇し、不当に高い給与を支払っています。
元々、このニセ室長やニセ主任研究官は、人口問題研究所に「研究補助員」として雑用をするために雇われたものです。それが、組織統合のどさくさ[社会保障研究所と人口問題研究所が合併して国立社会保障・人口問題研究所に統合された時]に紛れて、組合の力を背景に、不当に研究職の身分になったものです。ですから、研究能力は全くありません。
このニセ室長やニセ主任研究官の毎日の仕事はコピー取り、他人の書いた文書の清書、エクセルへの数値入力といった専門性の全くないのが実態であり、研究は全くしていません。これだけだと勤務時間が余るので、毎日、ぶらぶら遊んでいます。ですから、これまで「単独」で研究論文を書いたこともない人たちです。
さらに、この実態をごまかすためにニセ室長やニセ主任研究官は「共著」で研究論文を書いたことにしていますが、実際にこれらの者がした作業は文章の清書、表、グラフの作成だけで、実際には研究を何もしていません。これは行政のムダ、税金のムダです。彼ら「ニセ」研究員の仕事は研究員でなくアルバイトで十分であり、この人たちを研究職からアルバイトに変えることで人件費を削減し、行政の簡素化を行えるはずです。国立社会保障・人口問題研究所は国民の税金をムダに使っています。この研究所は解体か大幅な縮小が可能です。不要な「ニセ」研究員は解雇するべきです。
【関連サイト】
http://www.asyura.com/0502/war68/msg/1030.html
http://www.asyura.com/0502/war68/msg/1029.html