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http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2009/0616/10058669.html
軍電算網へのサイバー攻撃、1日平均9万5千件
【果川16日聯合ニュース】国軍機務司令部は16日に京畿道・果川で開かれた国防情報保護コンファレンスで、韓国軍は1日平均で約9万5000件のサイバー侵害攻撃を探知していると明らかにした。件数は前年同期より20%多い。
内訳は、ウイルス流布が8万1700件、ハッキングを試みたものが1万450件、ホームページ改ざんが1900件、サービスの提供を不能にするDoS攻撃が950件など。国軍機務司令部は、サイバー侵害攻撃の89%は軍のサーバーとホームページに対する単純な威嚇を試みたものと分析されたが、残り11%は軍事情報を入手するためハッキングを企てたもので、深刻な脅威になっていると説明した。
サイバー攻撃は中国や北朝鮮など第三国のハッカーらによるものと推定され、北朝鮮のハッカーであることが明らかなケースも増えているという。こうしたことから、国軍機務司令部や陸・海・空軍の侵害事故対応チームでは、威嚇管理、統合セキュリティー管制システム、データ流出防止体系、ウイルス防疫体系などさまざまな管制システムを運用し、予防に努めている。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090709k0000m030103000c.html
韓国:サイバー攻撃に北朝鮮関与の可能性 情報機関が指摘
【ソウル西脇真一】韓国の政府機関や大手メディアのサイトなどがサイバー攻撃を受けた問題で、韓国の情報機関である国家情報院は8日、特定組織や国家レベルで綿密に準備、実行されたとの見方を示し、北朝鮮に絡む勢力が事件に関係する可能性を指摘した。国情院によると、複数のパソコンから大量のデータを一斉送信する「DDoS攻撃」は米ホワイトハウスなどにも及び、7日の攻撃対象は韓米の計26サイトに上った。
国情院は8日、国会情報委員会所属の議員に対し北朝鮮絡みの可能性を指摘したが、具体的な根拠は示していない。現在、情報流出や業務マヒなど政府機関に深刻な被害は出ていないが、攻撃は収まらず、一部サイトは地域によって接続しにくい状態が続いている。
国情院によると、7日午後7時前、青瓦台(大統領府)やホワイトハウスなど韓米の26サイトに大規模な「DDoS攻撃」が仕掛けられているのを発見。接続を緊急遮断する一方、国内外の関係機関とともに非常態勢に入った。聯合ニュースによると、8日も新たに国情院など10サイトと、7日に攻撃された青瓦台など6サイトの計16サイトが「DDoS攻撃」を受けた。
今回の攻撃は、特定サイトへ自動的に反復接続するように設定したプログラムを個人のパソコンなどに送る手法が取られたが、悪用されたパソコンは韓国内1万2000台、海外8000台に及ぶという。こうしたことから、国情院は国家レベルで計画された可能性があるとみている。
北朝鮮は「ソフトウエア開発」を国家の重点目標に掲げているが「サイバーテロ能力や軍事力の向上とも結びついている」と懸念されている。ラヂオプレス(東京)によると、北朝鮮は6月27日、報道を通じ米国主導の「サイバー戦」対処訓練に韓国が参加することを強く非難していた。
【関連記事】
韓国:脱北者施設が開設10年 支援強化訴える
韓国:電子メールが一時接続不能に 「DDoS攻撃」
韓国:大規模ハッカー 政府機関サイトなど4時間以上不通
カンナム号:韓国国防省「北朝鮮の領海内に」
北朝鮮:斎木局長 5カ国協議の開催に前向きな姿勢
毎日新聞 2009年7月8日 22時19分(最終更新 7月9日 0時21分)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/275769/
親北勢力? 韓国の政府機関などサイバー攻撃
2009/07/09 01:26更新
韓国で7日夜、青瓦台(大統領官邸)や国防省などを含む政府機関や大手銀行、大手紙のウェブサイトなど11のサイトが一斉にハッキング攻撃を受け、韓国メディアによると4時間以上にわたって接続不能となる事件があった。韓国の捜査当局は8日、サイバーテロの疑いがあるとして本格的な捜査を開始した。
関連記事
サイバー攻撃 米政府機関ウェブサイト…
韓国政府にハッカー攻撃 同時多発サイ…
記事本文の続き 韓国メディアによると、攻撃の発信源は中国内や北朝鮮内の可能性があり、韓国の情報機関、国家情報院は8日、今回の攻撃について「北朝鮮あるいは親北勢力が背後にあるとみられる」と国会議員らに説明しているという。
韓国の捜査当局によると、今回の攻撃はインターネットに接続されている多数のパソコンやサーバを利用して、特定のサイトに一斉に大容量の情報を送信し、サーバやネットワークに大きな負荷を与えて機能をまひさせる分散サービス妨害攻撃(DDoS攻撃)とみられる。
7日夜のサイバー攻撃で情報流出や政府の業務に支障が出るなどの深刻な影響はなかったが、攻撃の規模が大きく、8日午後も青瓦台のホームページなどは接続困難な状態が続いた。韓国メディアによると、韓国内の主要サイトが同時多発的にハッキング攻撃を受けたのは今回が初めてという。(ソウル 水沼啓子)
■米政府のサイトも一時接続不能
AP通信によると、米財務省や運輸省など複数の米政府機関のウェブサイトが、独立記念日の今月4日ごろからサイバー攻撃とみられる不正アクセスにより、接続不能に陥った。現在はほぼ復旧している。
米政府機関では、国防総省のシステムが、中国からとみられるサイバー攻撃や情報への不正アクセスをこれまで受けていた。(ワシントン 山本秀也)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070925/282809/
米国土安全保障省へのサイバー攻撃,セキュリティ契約会社が関与の可能性
米下院国土安全保障委員会は米国時間9月24日,米国土安全保障省に対するサイバー攻撃について直ちに調査を開始するよう,同省監査官のRichard L. Skinner氏に要請したことを明らかにした。
国土安全保障委員会委員長のBennie G. Thompson議員が送った9月21日付けの調査要請書によると,同委員会が5カ月間にわたって調査を行ったところ,2005〜2006会計年度に,同省では844件の「危険度が高く容認しがたい」(同委員会)サイバー・セキュリティ事件が発生していたことが判明した。
同委員会は,同省が受けた国外組織によるサイバー攻撃に関連して,ネットワーク・セキュリティ保守の契約者が認可を得ていない違法な操作を実行した可能性を指摘している。
米メディア(InfoWorld)によると,米連邦捜査局(FBI)が現在,同省コンピュータ・システム管理の契約を結んでいる米Unisysに対する捜査を行っているという。
[発表資料へ]
[新世紀人コメント]
今回の事件について私が懸念する事はこの投稿の表題にうたった事である。
つまり朝鮮戦争勃発時と同様に、突如、精強な北朝鮮軍が韓国になだれ込んでたちまちのうちに韓国の要衝を制圧し、韓国は国として機能しなくなる事態が発生し、
それに対し、チャイナとロシアは懸念を表明し、口では北朝鮮の軍事行動を非難し、
一方、米国は何故か前もって軍事的警戒を解除し、これまた口では北朝鮮を非難し「軍事的懲罰の行使」を語り、しかし、
北朝鮮軍の行動は余りに電撃的で鮮やかに終わり、北朝鮮は「北と南の連合政権」を誕生させる事を呼びかけ、韓国内の総ての外国資本と韓国企業と外国企業の保護を約束し、南北の協力による朝鮮半島の政治運営を呼びかけ、当面の暫定的軍政を宣言するに至る事態の生起を仮定すれば、
今回のサイバー攻撃は、情報先制攻撃の演習としては真に有効であろう。
さて、この朝鮮半島統一への暴力的な軍事政治謀略が成功する可能性は、
条件として、
当事者の二国だけではなく、
取り巻く複数の国家群における幾つかの勢力の共謀による合意が必要である。
この共謀合意が擦れに存在すると仮定すれば、韓国と米国に対するサイバー攻撃は、北朝鮮そのものによるものであると仮定する事は危険である。
南北朝鮮ではなく、第三国に於ける勢力の仕業である可能性を疑わなければならない。
この様な乱暴な朝鮮半島統一により、半島から旧満州地域を中心として極東地域は経済的には大発展するであろうが、それはやがては政治腐敗により崩れ去る運命を招くであろう。
それはあたかも坂本竜馬を暗殺して公武合体論を退けて、薩長主体の藩閥政治の誕生から成長した明治維新体制が昭和の途中で倒壊した姿と類似したものになる筈だ。
其れが嫌なら、軍事暴力による強圧的統一は止めるべきである。
ノムヒョン前大統領を坂本竜馬の運命と同様に退けて暗殺に至らしめたことを出発点とする政治計画は、大日本帝国の昭和20年の消滅と同様の有様となると記憶に止めておけ。
現在の米中蜜月時代と朝鮮戦争勃発時代との大きな違い。両国の経済関係において朝鮮半島が持つ意味とは?
http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/280.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 6 月 17 日 15:54:26: uj2zhYZWUUp16
イムジン河
http://www.youtube.com/watch?v=Y82-FhbKucw&feature=related
離別(イビョル)
http://www.youtube.com/watch?v=f19tMJmvZHM&feature=related
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