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(回答先: 北、ミサイル精度向上=約5発が450キロ地点に着弾−韓国通信社【時事ドットコム】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 7 月 05 日 16:15:13)
【韓国ブログ】北朝鮮ミサイル、発射にかかった総額は?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0705&f=national_0705_013.shtml Y!
2009/07/05(日) 16:50
4日の午前と午後、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイル7発を相次いで発射した。
うち、5発ほどは発射台から約450キロメートル離れた日本海上の航海禁止区域内の同じ地点に落下しており、ミサイルの命中率が高まったと分析されている。
韓国人ブロガーのnemuheはこれを受け「報道によると7発中、ノドンミサイルが1〜3発、スカッド−Cミサイルが4〜6発だという。
ミサイルの正確な価格については、北朝鮮の労働力と関連費用の基準が他の国と大きく異なるため難しいものの、この日発射したとみられるスカッド−Cミサイルとノドンミサイルの1発当たりの価格は、おおよそ各々400万ドルと1千万ドル。
そして、この日のミサイルの総額は3千400万〜4千600万ドルに達するだろう」と記している。
続けて「4月の長距離ロケット発射当時に、韓国大統領府はロケット発射に伴う費用の総額は3億ドル前後で、これは国際市場で米100万トンを買い入れることができる金額に相当し、北朝鮮における食糧難の1年分ほどを解消しても余りあると述べた。
北朝鮮は、慢性の食糧不足など経済難に苦しんでいるにもかかわらず、この数ヶ月間途方もない費用をかけてミサイル発射や核実験を行っている」と綴った。
(編集担当:李信恵・山口幸治)