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十中八九、仕組まれていたと思って間違いないと思われる。まず、バルセロナより愛を込めてさんが投稿している「イラン女性Nedaさんの不可解な死」(http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/481.html)を読んで欲しい。ここで紹介されているWikiの内容はその後更新されている。ネダさんを介抱した医師はArash Hejaziさんと特定され、すでにイギリスに戻っている。Times Onlineなどの記事にも紹介されているが、Wikiによれば、Hejaziさんは撃たれた後の状況を語り、
Hejazi, standing one meter away from her when she was shot, tried to staunch her wound with his hands. Hejazi said nearby members of the crowd pulled a man from his motorcycle while shouting: "We got him, we got him," disarmed him, obtained his identity card and identified him as a member of the Basij militia. The militiaman was shouting, "I didn't want to kill her." The protesters let him go, but they kept the alleged killer's identity card and took many photos of him.[3]
ソース:http://en.wikipedia.org/wiki/Neda_(Iranian_protester)
群衆の一部が狙撃手をバイクから引き摺り下ろして捕まえ、バシジ民兵であることを確認してから、その民兵を逃がしてやったとしている。注目したいのは、「they kept the alleged killer's identity card and took many photos of him.(民兵のIDカードを取り上げて、多くの写真を撮った)」という部分だ。これ、どう考えても、変じゃないだろうか?ネダさんが亡くなるまでをあれほど鮮明にビデオ記録していたのに、少なくとも俺が調べた限り、狙撃したとされるバシジ民兵のIDカードの映像と民兵自身を映した写真あるいは映像がどこにも見あたらない。彼が一緒にいたと言っている数人の友人の一人もバシジ民兵を撮影しなかったんだろうか?またネダさんの婚約者というCaspian Makanさんは、犯人がバシジだと思うと言っているだけで、Hejazi医師の発言に件ついて何も触れていない。少なくともHejazi医師は、現場にはいたものの、話自体は作られている可能性がきわめて高い、と思える。
Iran doctor tells of Neda's death
http://news.bbc.co.uk/2/hi/8119713.stm
湘南の片田舎から
http://ootw-corner.asablo.jp/blog/