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(回答先: 「イラン女性銃撃に米が関与の可能性」とイラン大使(CNN) 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2009 年 6 月 28 日 11:22:48)
口先では「介入しない」姿勢を表明していた米国政府が、モロにイラン反対派のムサヴィ勢力に資金を提供することを決定していたようです。その窓口になるのが、例によってUSAID(米国国際開発庁)。バラ、オレンジ、チューリップのインチキ「革命」と同じパターンです。また2002年のベネズエラ失敗クーデターのみならず、過去の長年にわたって中南米で政権転覆策謀をはたらき続けたCIAには、必ずといって良いほどこのUSAIDの資金ルートが寄り添っています。
http://globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=14118
Obama Moves to Fund Iranian Dissidents
Despite Claims of Not Meddling, US to Send $20 Million to Opposition
http://www.usatoday.com/news/washington/2009-06-25-iran-money_N.htm
U.S. grants support Iranian dissidents
ま、例によって例のパターンですが、何も知らずに動員されるイランの大学生も哀れなものだし、西側各国メディアによってマインドコントロールされっぱなしの欧米日国民は、自分の財布から出た金がペテン戦争やインチキ「革命」に使われて、挙句に特定の大金持ちのふところに吸い寄せられているのも知らず、これまた哀れなことだ。