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(回答先: Skeptic's Wikiが藤田議員の主張を逐一批判(「911陰謀論」という文脈で) 投稿者 馬鹿まるだし 日時 2009 年 6 月 25 日 21:58:47)
(↑写真:「ユナイテッド航空93便が地面と激突した場所に密生するペンペン草」)
URL http://www.loc.gov/exhibits/911/images/00037r.jpg
興味深いサイトをご紹介いただき、ありがとうございます。
例のmsqさんとその一派のようですが、この種の人たちはよっぽど映像(画像)がお嫌いと見えて、ページをパラパラめくってみても、文字による屁理屈で埋まりまくっていますね。まあ、そんなところでしょう。理屈と膏薬はどこにでも張り付く。言葉だけの世界では、白い鳩を真っ黒なカラスに描くことなど、いとも簡単なことですから。バカバカしくて相手にする気も起こりません。
ご存知の通り、私は、自分のサイトを写真(ビデオから引用したスチル写真を含む)で埋め尽くしています。
見ればわかる911研究 メニュー
http://doujibar.ganriki.net/00menu.html
一つ一つの判断に「裏書」をつけているわけです。もしこの種の人たちが、例えば私の言っていることを「ディバンクする」というのなら、まず私が「裏書」とした映像を一つ一つ取り上げて「これは事実ではない」ことを証明し、反証のための映像による証明を誰にでも分かる明確な形で示すべきでしょう。私のサイトに対するmsq氏の「反論」など、そういったちゃんと「裏書」を添えたまともな「論」の範疇には入りませんので、いちいち採り上げません。(理屈自体も単なるムチャクチャですが。)「裏書」のない小切手をちらつかせる者は、昔から詐欺師と決まっています。
もう言うまでもないことですが、この種の人たちは、例えばUA93便の機体がほとんどが回収されたというFBIの発表を「正しい」と信じるのですが、ではどうしてそれを「正しい」と信用するに至ったのか、という点については一言も無いですね。まあFBIにしても何一つ裏づけとなるデータや映像を示さずに「ほとんど(数十トンあったはずだが)回収された」と言っているわけで、どうせ何も言えないでしょうが。一事が万事で、「FBIや911委員会が言ったから正しい」というウルトラ権威主義に凝り固まっているようです。「畏れ多くもFBI様の(キヲツケー!)神聖なるご判断に過ちなどあるはずは無い!無礼者!」ってことかな?
言うにこと欠いて、グアンタナモで水責め拷問漬けにされたハリード・シェイク・モハンメッドの裁判を何の疑問もなく取り上げるなど、お笑い種でしょうね。「畏れ多くもアメリカ様の(キヲツケー!)神聖なる裁判所で裁判に賦されたのだから、間違いなどあるはずも無い!無礼者!」という信仰心に満ち溢れているのでしょう。
もし、その種の人たちがこの投稿を見ているなら、多くとは言いません。一つだけでいいですよ。上に掲げた「ユナイテッド航空93便の右主翼が地面と激突した場所に密生するペンペン草」を、是非とも科学的にご説明ください。あなたたちにはこの一つで十分でしょう。第7ビルのことなど最初から言う資格などありませんよ。
(参照)
第7ビル:崩壊の全体像
http://doujibar.ganriki.net/24wtc7-general.html
第7ビル:崩壊の特徴
http://doujibar.ganriki.net/25wtc7-characteristics.html
第7ビル:NISTの更なる大嘘
http://doujibar.ganriki.net/26wtc7-biglieofnist.html
なお、「錆止めペンキ」ですが、どのメーカーの錆止めペンキが、融解したことを示す鉄の小球を残すことができるのか、この種の人たちによる今からのご研究が楽しみですね。まあ、確かに1チームだけの研究ではその発表に多くの疑問や批判が出てくる事情は分かります。何ならジョーンズ博士らのチームに話しかけてその塵のサンプルを分けてもらい、独自の分析をして「錆止めペンキ」を発見してみてはいかがかな? 最初に実験を行った人たちとは別のグループが同じ材料を用いての追試を行うことは、厳密性を追究するためには必須でしょう。もし「錆止めペンキ」だと主張するのならそこまでやるべきでしょうね。
なにせ、「××ということが可能である。したがって××に決まっている!」という素晴らしい論法で押しまくる人たちです。まあ、言えば言うほど、自分たちの信用を落とすばかりじゃないのかな?
和田東京工大教授については、私は実際に彼がどんなことを言っていたのか知っていますが、和田先生の名誉のために(立場ある人ですから)、現在のところですが、公表することは差し控えます。もし和田先生が何かこの本についておっしゃるような場合があれば、必要に応じて対応しましょう。
以上です。