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<IRI アフガニスタン世論調査>「国は間違った方向に」「昨年より不安定に」「カルザイ氏が優勢」 調査のなかで最も特徴的だったのは、アフガンが「正しい方向に向かっている」と回答した者が200年調査より大きく減少、「間違った方向に向かっている」とした者は増加し、回答者の過半数(52%)が昨年より「アフガニスタンが不安定になった」と答えていることだ。また8月実施予定の大統領選挙では現職のカルザイ大統領が優勢の結果が出ている。 主な調査項目と回答は次のとおり。 ======================================== ----------------------------------- ----------------------------------- ----------------------------------- -----------------------------------
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10287125711.html から転載。
2009-06-25 08:25:55
gataro-cloneの投稿
テーマ:イラク/パレスチナ/アフガン情勢
米国の政府系調査機関(IRI)がアフガニスタンで5月3日から16日にかけて世論調査を行なった。成人(アフガニスタンの場合は18歳以上)を対象に3200名から回答を得た(IRI Releases Survey of Afghanistan Public Opinion)。
「アフガンが正しい方向に向かっている」30%(前回の79%から大幅に減少)。「間違った方向に向かっている」は前回の30%から37%に増加。
52%の回答者が昨年よりアフガンは不安定になったとしている。
アフガンの当面する最大課題は、36%が「治安」。以下、「経済」「職・雇用」「選挙」と続く。
国際社会からの援助については、多いものから順に「教育・保健」がトップで以下、「道路、上下水道の整備」が続く。「部隊増派」を重要とするものは3番手に過ぎない。
大統領選に「行く」「たぶん行く」のうち、誰に投票するかでは、カルザイ大統領が最多の31%を占め、以下、ジャラリ氏(11%)、アブドラ氏(7%)が続く。