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【CNNが、イランの国内争乱は米国の国益に適ったメディアイベントであると“自白”w】
CNNがトップページにイラン内乱の「グロ写真」掲げて煽動
マスコミが血まみれの写真を、自社報道ウェブサイトのトップページの
さらにまたそのトップに、デカデカとこれ見よがしに掲げるのは珍しい。
CNNは今なお続くイラン侵略戦争やアフガンの反非公然虐殺戦で、
アメリカ軍によるこうした血まみれの犠牲者の写真を
トップページで示したか? 答えはノー。
では、自国・米軍の、侵略先でのむごい遺体や傷害の、
血まみれのさまを、トップページで示したか?
答えはノー。
こうして問いかけを続けてもキリがないので、やめておくが、
はっきりと言えることは、CNNの今回のハシャギぶりは
明らかに常軌を逸している、ということだ。
他国に干渉する口実として、もっとも便利なのは、
選挙後のイザコザなどを演出して反政府暴動を煽り、
死傷者を生み出して、時の政権に国際的な非難を集中させて、
国連を動かし、政治的・軍事的に干渉していく、という段取りである。
平和なデモや抗議行動の隊列に工作員が潜入して暴力行動を
率先して煽動し、それによって権力の暴力的弾圧を引き出す、という
手口は、世界共通の普遍的なものであろう。
たとえば英国では最近、警官隊がこれを行なって、一般市民に死者まで
出た。
↓
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4月のロンドン金融サミットで私服警官がデモ隊に潜入して
過激行動を煽動していた疑惑が発覚!
http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/325.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 5 月 29 日 16:11:51
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イランへの干渉と、体制転覆を望んでいる、イスラエルや米国などのシオニスト勢力
や、米国の軍産官複合体にとって、イランの国内争乱で血まみれの映像が
登場するのは、国際・国内世論を反イランの体制転覆肯定機運に誘導するには
極めて「喜ばしい」ことであろう。
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CNNのトップページ (http://edition.cnn.com/)
June 21, 2009 -- Updated 1129 GMT (1929 HKT)
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