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(回答先: 本当にコールマン博士や内海康満さんが100%起きると警告しているように日本を巻き込む世界大戦は起きるのであろうか? 投稿者 まりりん 日時 2009 年 6 月 19 日 23:46:36)
まりりんさん、
コールマン博士のことは、この阿修羅の戦争版にくる人々は知っている方がかなり多いはずですよ。
それから、コールマン博士がハルマゲドンと言う場合は、いわゆる「世界最終戦争」という意味であり、その舞台が必ずしもメギドの丘を中心とした地域でなくても構わない、という認識で使用している言葉のはずです。
我々もそうであり、一般化した言葉になっていますから。
わたしは、ロシアとアメリカの最終戦争というものは、起きない、と見ています。
それは、オバマ大統領が登場したからです。この人物とロシアのプーチンが健在ならば、米露の対戦は起きない、と思います。
それから、中東ですが、この部分は分かりません。ひと悶着はありそうですが、しかし「大戦」規模の戦争にはならない、と考えます。
極東は分かりません。北朝鮮は今内部も不安定のようですから、むしろ危ないのはこの韓半島周辺(日本も含む)でしょう。
「戦争を起こそうとする勢力」は確かに存在しているでしょうが、彼らとて万能ではありませんし、そういう勢力と戦っている勢力もまた存在しているのですから、戦争も彼らが望むようにはそう簡単にはおきないでしょう。
総論として、小規模の戦闘はあれど(例えばグルジアでのロシア・グルジアの紛争など)、世界大戦は、上記のように、オバマ氏とプーチン氏が健在ならば、その期間は起きない、と考えます。