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(回答先: 藤田議員「たかじんのそこまで言って委員会」出演に関して 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 15 日 03:10:54)
こんにちは
>「陰謀説」「都市伝説」の枠組みの中でしか取り扱われなかった点については、日本のショー的なTV番組である以上、いたし方の無いことかもしれません。
最近、コンビニでは、9.11の疑惑などと、様々な「都市伝説」や少し荒唐無稽と考えられる「陰謀論」をごちゃ混ぜにした本が売られています。
次の、《ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報記事》の中田安彦氏の記事では、このことを取り上げてます。
《世間では「陰謀本」ブームである。しかし、ここで冷静になってconspiracy theory の訳語の正しさについて考えてみたい》「1042」
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
少し、引用します。
【コンビニエンス・ストアなどで、「911内部犯行説」や「郵政民営化」に関する話題を扱った書籍の中に、UFO(未確認飛行物体)やFBI超能力捜査官の話題が巧妙に織り交ぜられているのをよく見かける、と冒頭に書いた。
本来何も関係の無い話題を十把一絡げ(じっぱひとからげ)にして、重要なテーマ、公共の関心事であるべきテーマを覆い隠すというのは良く行われる手である。このような扱いを行うことが、新聞社やテレビ局の編集会議などの場で、すなわち一般に見えない密室で行われた事実が一つでもあった場合、これは紛れもないコンスピラシー(密室における共謀行為)である。】
コンビニは、一般に本屋よりも立ち寄る回数が多く、普段は本屋に足を運ばない人もたくさん来ます。言ってみれば、ウェブをあまり見ない人も、テレビはよく見ているようなものだとたとえることができます。
コンビニと人気テレビ番組という二つの場で、同じようなことが起きていることは、が行われていることを、より強く疑わせると思います。
なお、上記記事では、“conspiracy theory”という言葉について、資料と共に深く考察されています。
長い記事ですが、次の記事のコメント欄に、感想と共に少し紹介を書かせていただきました。
《かんぽの宿騒動は、財務省とハゲタカの利権抗争という側面もある 》
http://amesei.exblog.jp/9858196/