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【暗殺を恐れてのメディア露出戦略か?】 金正日総書記の専属料理人・藤本氏が24日に芸人デビュー!
30年まえに日本を揺るがしたロッキード事件では
関係者数十人が変死している。
(http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kakuei/rokkidozikenco/zikrnhenjico.htm)
田中角栄の秘書として被告席に立った榎本敏夫の、
妻であった榎本三恵子さんは、81年10月末に検察側証人として
ロッキード事件丸紅ルート公判に出廷して「榎本被告は丸紅からの
5億円受領を認め、証拠隠滅をはかった」という証言を行なったが、
証言後の記者会見で「ハチは一度刺すと自分も死ぬという。私もその覚悟は
してます」と語り、この発言は「ハチの一刺し」という流行語として、
当時の世間に広まった。
フジテレビが、日本テレビの「電線音頭」やTBSのドリフ人気に対抗して
土曜の夜8時にお笑い番組「オレたちひょうきん族」を開始したのは
まさにこの時期であるが、榎本三恵子さんは蜂のかぶりものを着て、
安岡力也が扮する「ほたてマン」と絡んでコントを行なうなどでメディア露出を
続け、83年には加納典明の撮りおろしでヌード写真集も出した。
これでもか、これでもか、というくらい、どぎついメディア露出を続けたわけだが、
当時、榎本三恵子さんが、どこかのメディアで「暗殺されないよう、常に
衆目の前に自分をさらしておく必要がある」という旨の発言をしていたのを
覚えている。
金正日の専属料理人だった藤本健二さんが、最近むやみにテレビに
出ているが、今度は大川興行のライブで“芸人デビュー”するのだという。
門外漢の傍観者には、「なに考えてんだ、コイツ?」と思えるかもしれないが、
ひょっとすると、藤本さんも、メディアに自分の身を露出し続けないとヤバイ状況だ、
と危機感を感じて行動しているのかもしれない。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090614-00000014-sph-soci
金正日総書記の専属料理人・藤本氏が24日に芸人デビュー!
6月14日15時40分配信 スポーツ報知
北朝鮮の金正日総書記の専属料理人だった藤本健二氏(仮名、年齢非公開)が、お笑い集団「大川興業」のライブで芸人デビューすることが13日、分かった。ライブでは将軍様が爆笑し、後継者と報じられる三男の正雲氏もお気に入りだったというネタを披露するという。また正雲氏の写真騒動について、テレ朝側から事前に写真を見せられたことはないと明かした。
ミサイル発射に核実験と、北朝鮮が暴走を続けるこの微妙な時期に将軍様の元料理人が、芸人デビューを果たすことになった。その舞台は、大川興業のライブ「すっとこどっこい」(24日、ミニホール新宿Fu−)。常に身の危険を感じ詳細な経歴も伏せて暮らしているわりには、大胆な露出となるが、今回の出演は自ら大川興業の大川豊総裁(47)に自ら頼み込んだものだ。総裁とは、雑誌の対談などで以前から交流があったという。
売り込みをかけるほど自信を持つネタは「エアサックス」とでも言うべきものだ。中学校のブラスバンド部でドラムを叩いていたものの、サクソフォンを演奏したくなり顧問の先生に購入を要求。しかし予算の関係でかなわず、そこでハンカチをサクソフォンに見立てた「吹いてるフリ芸」を編み出したという。
時は流れ、金総書記の専属料理人となった藤本氏が、かの地で得意の芸を初披露したのが「1989年ごろ」。平壌の迎賓館に最高幹部らが集うパーティーで流れるメロディーに合わせて演じたという。「将軍は口開けたまま目を丸くしていました。初めて見るスタイルの芸だったんでしょうね」。金総書記が拍手すると、満場の拍手が起きたという。
その後、藤本氏の芸は金総書記の大のお気に入りになった。パーティーのたびに「藤本、ハンカチサックスあるか?」とリクエストされ「用意してございます」と応じるうち、ついには宴会のトリを務めるようになったという。
当初はスタンダードナンバーの「ダニー・ボーイ」を“演奏”していた藤本氏だが「同じ演目では将軍も面白くないだろう」と気配り。日本に一時帰国した際、テナーサックス奏者のサム・テイラーが演奏する演歌のCDボックスを通販で購入してレパートリーを増やした。
その後、藤本氏の芸は顔をドーランで黒塗りにし「襟裳岬」や「骨まで愛して」などを自在に演じるなどバージョンアップ。うわさの三男・正雲氏も「大喜びで聴いていた」という。
大川総裁は「金親子を爆笑させたとなれば、世界中が注目するライブになる」と断言。今後のビジョンとして「ライブ当日には、エンタの神様のディレクターが来る。そのほか『爆笑レッドカーペット』『爆笑オンエアバトル』進出も目指します」と語った。
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最終更新:6月14日15時40分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090614-00000077-sph-soci
藤本氏、正雲氏の別人写真には違和感あった…テレ朝誤報問題
6月14日15時40分配信 スポーツ報知
北朝鮮の金正日総書記の専属料理人だった藤本健二氏(仮名、年齢非公開)が、お笑い集団「大川興業」のライブで芸人デビューすることが13日、分かった。ライブでは将軍様が爆笑し、後継者と報じられる三男の正雲氏もお気に入りだったというネタを披露するという。また正雲氏の写真騒動について、テレ朝側から事前に写真を見せられたことはないと明かした。
テレビ朝日が正雲氏として放送した写真が別人だった問題について、藤本氏は最初から違和感を感じていたと語った。放送があった10日、藤本氏はテレ朝「ワイドスクランブル」出演のため局内に滞在。控室でテレビをつけると例の写真が映っていた。「見た瞬間、あれ?と思った」が、局側からは事前に写真の真偽に関する質問はなかったという。
その後、出演した「ワイド−」では「随分将軍に似ていますね、こんな風になるものでしょうか…といった話をして否定も肯定もしなかった」とのこと。だが「指導部に近く正雲氏に何度か会った人物」から証言を得たという説明には、疑問を感じていたという。藤本氏によれば「指導部に近い」程度では、正雲氏とは会えないそうだ。
2001年、正雲氏が18歳の時に会ったのが最後。「でも、年をとったって、こうはならないように思う。あまりにも将軍に似すぎている」。
現在報道されている子ども時代の写真は、藤本氏が提供したものだけだという。
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最終更新:6月14日15時40分
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