★阿修羅♪ > 戦争a9 > 130.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 【キセノンで北朝鮮のインチキ核実験だったかを暴くw】北朝鮮の核の真実判明する「1グラム」 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 5 月 27 日 11:06:44)
【北核実験】北露国境での放射能測定値には異常なし
2009.5.25 17:37
核実験の実施を発表した北朝鮮と国境を接するロシア極東沿海地方の気象観測センター当局者は25日、ロシア・北朝鮮国境での放射能測定値は通常と同じで異常はないと明らかにした。
沿海地方に4カ所ある気象観測センターは、通常1日に2回行う放射能測定について、今後1週間は3時間ごとの実施に頻度を上げるという。
2006年10月に北朝鮮が地下核実験を発表した際には、沿海地方では放射能の飛散を恐れる学生らが反北朝鮮の抗議デモを行った。当時、抗議デモの舞台となった国立ウラジオストク経済・サービス大国際関係学部のビタリー・ノビコフさん(21)は「3年前には北朝鮮のミサイルが沿海地方沖に落下した。今回の核実験を含めて北朝鮮の一連の行動はロシアの安全にとっても大きな脅威だ」と北朝鮮を批判した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090525/kor0905251738026-n1.htm
------------------------------------------------------------------------
文部科学省の発表文
北朝鮮による核実験実施発表に対する放射能影響の観測結果について(第2報)
平成21年5月26日
5月25日の北朝鮮からの地下核実験の実施発表を受け、同日付の放射能対策連絡会議代表幹事会申合せに基づき、関係機関の協力を得て、我が国の放射能影響を把握するため、放射能観測を実施しているところ。現在得られている測定結果は以下のとおりであり、異常値の検出はない。
1.空間放射線量率の測定結果
47都道府県、環境省及び財団法人日本分析センターが実施している、モニタリングポストによる空間放射線量率の測定結果(5月25日9時から5月26日9時)について異常値の検出はない【添付資料内の別紙1参照】。
2.高空の大気浮遊じんの採取・測定結果
航空自衛隊機により、5月25日に日本上空で大気浮遊じんの採取を行い、財団法人日本分析センターにおいて核種分析を実施した結果、人工放射性核種は検出されなかった【添付資料内の別紙2参照】。
平成21年5月26日モニタリング結果(第2報) (PDF:176KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/05/__icsFiles/afieldfile/2009/05/26/1267696_1.pdf
お問い合わせ先
科学技術・学術政策局原子力安全課
課長 黒木(内線3900) 防災環境対策室長 閑念(内線3930) 防災管理対策官 佐藤(内線3931)
電話番号:03-5253-4111(代表)
ファクシミリ番号:03-6734-4042
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/05/1267696.htm
---------------------------------------------------------------------