★阿修羅♪ > 戦争a8 > 311.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: パキスタン:スワット渓谷情勢 2009.4 投稿者 妹之山商店街 日時 2009 年 4 月 17 日 01:55:55)
常岡浩介氏のアフガニスタン現地からの報告:さるさる日記
2009/04/17 (金) 23:51:44 サカサマ
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61383&log=20090417
パキスタンの政府系機関が金で殺し屋を雇って日本人青年を計画的に殺害し、
「世界の敵」タリバンのせいにしようとしたという、具体的な証拠が示されて
いるときに、日本政府はパキスタン政府に莫大なお金を差し上げちゃうんだ
そうだ。
アフガニスタンから見る世界は、もののみごとにひっくり返っている。
それは、今回に始まったことじゃなくて、99年にアフガニスタン取材から
帰ったときもそうだった。
アフガニスタンがひっくり返っているんじゃなくて、
アフガニスタン以外がひっくり返っているのだと
<参照>
2009/04/08 (水) 15:21:52 ヘクマティヤルの動向
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61383&log=20090408
代表のザルマイ氏は去年こちらで起きたペシャワール会スタッフの襲撃・
殺害事件について、「ナングラハル州のだれもが涙した」と語りました。
その上で、こんな話をしました。
「事件はタリバンの仕業と伝えられているが、そうではありません。
ペシャワール会スタッフのクナール川利水活動を、ある隣国の人間たちが
長期間監視していたのを私たちは知っています。クナール川の下流にダムを
建設する計画を持っているこの国では、ペシャワール会がクナール川の水を
ナングラハルの住民に行き渡るようにすることで、自分たちのところに
流れてゆく水が減り、計画によくない影響があると考えていたのです」
ザルマイ氏がどの程度の根拠を持ってこの話をしたのか、ぼくには分かり
ません。「タリバンではなく、パキスタン諜報機関の謀略」だといっている
わけで、たいへん驚きました。