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(回答先: 橋下大阪府知事は「語探知、仕方ない事」(落ちれば府民千人焼死!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 4 月 04 日 18:17:06)
地上に落ちれば半径700mが火の海。ならば、危険期間は市民は外出禁止、発射確認後数分以内に全市民が安全なシェルターに避難できる体制が無ければ万万が一の事態には数万の死者がでる。
こんな事態に「普段どおり生活」だの「花見」だの許している意味は、どう言うことか。素人でも考えれば解ることだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090403-OYT8T01174.htm
ミサイル 厳戒静かに
北朝鮮が4日以降、「人工衛星打ち上げ」名目で長距離弾道ミサイルの発射実験を予告している問題で、迎撃用の地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)が配備されている陸上自衛隊朝霞駐屯地の周辺自治体は、有事に備えた対応に追われている。
■緊急ネット確認
朝霞駐屯地に配備されたPAC3部隊
エムネットのテストメールを確認する朝霞市の担当職員 朝霞市では3日午後、担当する危機管理課の職員が、庁舎内でパソコンと向き合っていた。内閣官房と市町村を光ファイバー回線で結ぶ「緊急情報ネットワーク(エムネット)」にメールが受信されるたび、内容の確認に追われた。メールには「○○から情報が入りました。続報が入り次第おしらせします。これは訓練です」などと記され、午後1〜2時に4通のメールが受信された。
同様のメールは、県危機管理課や朝霞駐屯地周辺の新座、和光、志木市などにも送信されている。ある市の担当職員は「事前に市民に危機感を告知すればパニックになりかねないので、静観して当日を迎えるしかない。迎撃ミサイルが飛ぶようなことにはならないと思うが……」と不安そうに話した。
県や朝霞など4市の担当職員は4日、北朝鮮がミサイル発射を予告している午前11時〜午後4時頃、庁舎内に待機して情報収集にあたり、不測の事態が生じれば、すぐに幹部職員や市長らに連絡がとれる体制を敷いておくという。
朝霞、新座両署も警戒態勢を強めている。弾道ミサイルに対する破壊措置命令が発令された3月27日以降、巡回パトロールなどを強化し、テロや迎撃ミサイル対応に反対する運動などに目を光らせている。
「観桜会」を中止 一方、航空自衛隊入間基地は、2日に基地内で予定していた「観桜会」を中止した。朝霞駐屯地は4日に予定した創立49周年記念行事は中止したものの、一般向けの「花見」は開放場所を大幅に縮小して実施する。
駐屯地近くに住む40歳代の女性は「毎年、花見を楽しみにしているので中止にならずによかった。花見が開かれるぐらいだから、迎撃ミサイルが飛ぶようなことはないのでしょう」と話していた。
(2009年4月4日 読売新聞)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
今後は「数分以内に全市民が安全なシェルターに避難など無理!」と理由付けて益々MDに年金資金が浪費される。その時、実態無視の宣伝に気づく市民がどれだけ居るか。