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北朝鮮と直接対話行う用意ある＝米特別代表
2009年 04月 4日 04:36 JST
［ワシントン ３日 ロイター］ 米国のボズワース北朝鮮政策担当特別代表は３日、北朝鮮と直接対話を行う用意があるとの意向を示した。
その一方で、同国に対しミサイル発射計画を中止し、核問題をめぐる６カ国協議に復帰するよう促した。
同特別代表は「６カ国協議がわれわれの取り組みの中心になるべきだと考えている。この方針は変わらない」と語った。
また「（北朝鮮と）２国間の対話も続けていく。いつの時点でも行う用意がある」とも述べた。
ミサイルの問題が落ち着けば、より長期的な優先課題である６カ国協議の再開に向けて、米政府は関係各国と「非常に緊密に協力していく」との方針を示した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37324820090403
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