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(回答先: 【今更「北鮮ミサイルの脅威」ビジネスに狂奔してる日本土人は時代遅れw】米軍トップが「ミサイル防衛構想は過去の遺物」と喝破 投稿者 passenger 日時 2009 年 3 月 26 日 09:30:33)
自公政権は統治能力を喪失しているにも拘わらず、国内ではこのところ検察とマスコミを使って野党や国民に対しこわもてぶりを発揮しているが、外交や国防に関しては積年の無為無策の結果が発現しつつある。
北朝鮮ミサイル発射予告に対して、政権内では周章狼狽、右往左往している。
河村官房長官は、国民に対して少なくとも次のことだけはアナウンスしなければならないだろう。即ち、北朝鮮がミサイルを発射して東北地方上空を通過する際は日米は迎撃ミサイルを発射してする。しかし成功の可能性は数%である。迎撃の際、成功・不成功に拘わらずミサイルの破片が日本国土に落下する危険がある。また上空を飛行する航空機も破片で被害を受ける可能性がある。その際は待機させている自衛隊、及び消防で救助消火活動を行う予定であるので安心願いたいと。
騒動の後、麻生首相は次の趣旨の総理大臣談話を発表―「自公政権は長くてあと半年ではあるが、この様な危機が二度と起きないよう、今後初心に還って国民のための外交・防衛に取り組む。」
民主党の「小沢」代表は、「我が党が政権を取ったら、拉致問題等に拘泥することなく、外交防衛の原点に立ち返る。即ち外交については米国への依存を脱却し東アジア諸国と独自の外交を行い、わが国の安全と国益を目指す。防衛についても他国に依存することなく、自前の兵器装備と部隊運用を目指す。またわが国に対しての軍事的脅威には敵地ミサイルの発射基地や核関連施設の直接除去を目指す渡洋しての軍事行動をも視野にいれる。」と発表。