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(回答先: 9/11陰謀論者の新たな友人 ロシア政府、9/11陰謀論を蒸し返す -- マスコミに載らない海外記事 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2009 年 3 月 26 日 00:27:02)
《マスコミに載らない海外記事》は私も随分参考にさせていただきました。
http://eigokiji.justblog.jp/blog/
9.11関係の記事の多くを引用させていただいています。このサイトの紹介に当たる部分と、リンクしている部分などを私の記事から引用させていただきます。北野幸伯《 ロシア政治経済ジャーナル》から教えていただいた、ロシアの状況も入っています。
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
申し訳ありませんが、URLを貼っている時間がないので(娘の弁当を作らなくてはいけない(^_^;))、リンク先へは私のブログからお願います。
まずは、グリフィン博士関連の記事がいくつもあります。
★《グリフィン博士の新刊『9/11の矛盾』[前編]/公式説対陰謀説ではなく、公式説明の中の多数の矛盾》より(ここで紹介した記事はすべて、《マスコミに載らない海外記事》からです)
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20081118/1227393209
▼▼▼ 以下引用 ▼▼▼
《マスコミに載らない海外記事》というサイトがあります。ここでは、日本で紹介されないような記事が多数翻訳されています。
一番最初の記事は、2007年3月31日 の《ハワード・ジン「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」を語る》という記事で、訳者のコメントは、この中のワンフレーズを取り上げた以下のようなものでした。
【「ひとつだけ覚えておくように。政府は嘘をつくものです。」は、「ひとつだけ覚えておくように。政府は陰謀をたくらむものなのです。」と言い換えられまいか?
諸国の政府が戦争を起こすために仕組んだ数々の陰謀は、それが暴露されるまでは、それを仕組んだ体制側からは「陰謀論」と呼ばれる。
いわゆる「陰謀論」のすべてが正しいなどとは思わないが、体制側から「陰謀論」とレッテルを貼り付けた主張を、体制とその提灯持ちの商業マスコミの言うがままに、すべて排除していては、彼らの思うつぼ。いつになっても、我々は体制の餌食だろう。
ジンの言う通り、歴史を学べば、そのあたり、誰にでもわかりそうなものだ。】
ここに、訳者の考え方が提示されているのだと思います。
この中には、[ニュース・社会]などのカテゴリーと並んで、[911関連]というカテゴリーがあります。そのなかに、“9/11 Contradictions: An Open Letter to Congress and the Press”(『9/11の矛盾:議会とマスコミに対する公開質問状』関連の記事がいくつかあるのでここで紹介しようと思います。訳者はこの本について、
【"9/11 Contradictions"は、デビッド・レイ・グリフィンのあらゆる本(あるいは、いかなる本)の中でも、 9/11の新たな調査を開始させる可能性が一番高い書物かも知れない。】
と評価しているのです。
・・・・
【書評1】《グリフィン、9/11の真実を求め、強力な新手法を用いる》
トッド・フレッチャー
… ここでは抜粋して紹介します(詳しくは元記事を当たってください)
・・・・
【書評2】《25の容認しえない矛盾:9/11公式説明の決定的な否定 デヴィッド・レイ・グリフィン新刊書評》 エリザベス・ウッドワース
… ここでは、上の書評と重複しないように抜粋して紹介します。
・・・・
▲▲▲ 以上引用 ▲▲▲
★《グリフィン博士の新刊『9/11の矛盾』 [後編]/矛盾を解かないと導かれる重大な疑惑》より(ここで紹介した記事もすべて、《マスコミに載らない海外記事》からです)。
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20081122/1227388877
▼▼▼ 以下引用 ▼▼▼
《[前編]/公式説対陰謀説ではなく、公式説明の中の多数の矛盾》で紹介した“9/11 CONTRADICTIONS: An Open Letter to Congress and the Press”(『9/11の矛盾:議会とマスコミに対する公開質問状』)の書評に引き続き、ここでは、グリフィン博士自身がその一部を要約して、“The Canadian”や“Global Research”に投稿した記事の翻訳からその要点と抜粋を紹介します。矛盾がどこにあるかをわかるようにしたつもりですが、詳しくは元記事(各タイトルにリンクしています)を当たってください。
******************************
E.マスコミに載らない海外記事:2
…多数の翻訳ごくろうさまでした
・・・・
【矛盾1】《9/11の矛盾: 教室のブッシュ大統領》要点と抜粋
…[コメント]ブッシュ大統領は標的になっていないと知っていた?
・・・・
【矛盾2】《9/11の矛盾:チェイニーはいつバンカー(掩蔽壕)に入ったのか?》要点と抜粋
…[コメント]チェイニー副大統領が撃墜命令の解除をしていた?
【矛盾3】《9/11のバーバラ・オルソンからの電話というテッド・オルソン報告と、それに対する3つの公式な否定》要点と抜粋
…[コメント]77便の妻からの「感動の電話」など無かった?
・・・・
【矛盾4】《9/11の矛盾:モハメド・アタの三菱の車と彼の荷物》要点と抜粋
…[コメント]空港に残されていたという「証拠」は、本当にあったのか?
・・・・
F.おわりに…日本語版への翻訳ごくろうさまです
《マスコミに載らない海外記事》からいろいろと紹介させていただいた。このようなサイトは、私のように英語をスラスラとは読むことのできない人間には大変助かる<(_ _)> このサイトに、プロフイールは書かれていないのだが、《ネット界の真実がマスコミを凌駕する(『マスコミに載らない海外記事』)》へのコメントで、
【ご丁寧な紹介を有り難うございます。素人が、勝手に、とはいえ、かなりの時間をさいて、行っている作業も、むくわれる思いです。・・・・ <goose 2008年11月15日>】
と書かれている。私のつたない紹介も、もし多少でも報いとなれば幸いです(^_^;)
▲▲▲ 以上引用 ▲▲▲
《ブログ紹介&9. 11への疑惑をめぐる各国の状況》より(ここで紹介した記事の多くは、《マスコミに載らない海外記事》からです/一部は「バルセロナ」さんからのものも)
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090205/1233792656
▼▼▼ 以下引用 ▼▼▼
3.日本で放送された9.11疑惑の番組
< 略 >
4.ロシアなどの9.11疑惑報道の状況
私が北野氏に書き送ったメールの続きです。
【 > ロシアは、米英の情報統制下には入っていませんので、
> いろいろな情報が入ってきます
私は、ベンジャミン・フルフォード氏の《9.11の7周年目を迎えて》で、『今晩ロシアの国営放送ではゴールデンアワーに如何にもアメリカの「やらせ」であるような9.11の特番を放送します』とあるのを見て、ロシアで何が報道されるのか知りたいと思いました。これについては、日本語でもいくつか情報が入り、《『第2回911真相究明国際会議&講演会』についてのいくつかの記事の紹介》の〔追記〕には、他国の状況なども含め、いくつかの記事をリンクしました。】
<ここに、各国の状況についての記事をリストアップしておきます>
【ロシア】
《ロシア人はもう911の公式見解を信じない(仏『ヴォルテールネット』要約)》
《ロシアのTV、9/11に関する論議を呼ぶ映画と、討論を放送》
《9/11に関する画期的なロシアのTV討論 イワショフ将軍、ティエリー・メイサン、ジュリエット・キエザおよびロシア人専門家が参加》
【ロシア、イスラム圏】
《露で3000万人が911公式説を疑う動画ZEROを見る。イスラム圏でも米の関与は定説化しつつ【NewYorkTimes】》
【スペイン】
《リチャード・ゲイジ(911真実を求める建築家と技術者)欧州講演ツアー、マドリッド講演》
《快挙!スペインの全国TV、リチャード・ゲイジ「911爆破解体」を大報道!》
【アメリカ側の反論】
《911の真実を求める運動へのロシアの支援をネオコンが懸念(仏『ヴォルテールネット』要旨)》
《9/11陰謀論者の新たな友人 ロシア政府、9/11陰謀論を蒸し返す》
↑
アメリカでも新しい動きがあったようです。これについては明日紹介します。
5.英米(日)と異なるロシアの報道
北野幸伯著『隷属国家日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?』についての著者インタビュー《日本はお人好しゆえ、中国に併合されるのでは?》では、米英と異なる(ということは日本とも異なる)、ロシアの報道状況について以下のように述べています。
【「ロシアではアメリカ・イギリスに対してタブーがないのが素晴らしい。9.11同時テロについて、日本でだったら陰謀説とかトンデモ説といわれる自作自演説を国営テレビ局が流すくらい。同じ事件に関する報道の中身が180度違う」
例えば、リトビネンコ事件<参照>は日本や米英ではプーチン前大統領とFSB(ロシア連邦保安局)が犯人とされるのに対し、ロシアではベレゾフスキー(プーチンに追放されたロシアの政商)かイギリス情報部の仕業というのが定説。先のグルジア情勢でも、「ロシアがグルジアを攻めた」に対し「南オセチアに侵攻し、ロシアの平和維持軍に空爆を加えたグルジアにロシアが反撃した」と報じられる。】
『旧ソ連でゴルバチョフ書記長が台頭してきた1980年代末、「ベルリンの壁が崩れるのを見て」ソ連入りし、モスクワ国際関係大学に入学。以来、ソ連崩壊からプーチン時代まで、生でつぶさに見てきた』という北野氏は、『複眼的思考を強いられるモスクワ』を拠点に、《 ロシア政治経済ジャーナル》を発行している。前回、《アメリカ抜きで考える《ダボスのプーチン》》で、プーチン氏のダボス会議での冒頭スピーチの主要部分が、日本で報じられていないことを述べました。そんななか、北野氏の発するような情報は貴重なものだと思います。
▲▲▲ 以上引用 ▲▲▲