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(回答先: 北朝鮮の「人工衛星」迎撃、米国のジレンマ(成功しても失敗しても矢面!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 3 月 21 日 11:13:17)
確かに、「いつでも落とせるから見逃してやる」もアリかも知れません。
1.北朝鮮国内向けのアッピールとなる。もちろん、アメリカなどから援助が引き出せたら、それをアッピールできるが、北朝鮮当局から見れば、国内政治安定のために、軍隊の優越性を示す必要性があるのかも知れません。
2.アメリカの方としては、交渉の時間があまりなく、迎撃も成功の確率があまりないので、単に、「いつでも落とせるから見逃してやる」とするのが、最も簡単。
*ただ、北朝鮮としては、援助をもらわないと最終的な目的は残ったままになるとも思います。