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(回答先: 瓦礫の山のガザ 2009.1.18 投稿者 妹之山商店街 日時 2009 年 1 月 19 日 22:55:02)
イスラエル軍、白リン弾「住宅地で使用」…人権団体
パレスチナ情勢
【エルサレム=三井美奈】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは19日、パレスチナ自治区ガザで現地調査を行った結果、イスラエル軍が、「非人道的」として批判の強い白リン弾を「人口密集地で使用した証拠がある」とする声明を発表した。
声明は、調査団が、住宅地で白リンを充填(じゅうてん)した砲弾片を各地で発見し、そのいくつかは現在も燃焼し続け、被害を広げているとした上で、住宅地での白リン弾多用は「戦争犯罪に当たる」と主張している。
同国軍による白リン弾使用はガザ紛争の交戦中、別の人権団体が批判していたが、軍は住宅地での使用を否定していた。
白リン弾は、発煙弾や照明弾として使用され、国際法上、明確に使用は禁止されていない。ただ、骨に達する激しいやけどをもたらすため、「残虐兵器」として規制を求める声が強い。
ガザ紛争で同国軍は18日、22日間続いた攻撃を停止した。
(2009年1月20日10時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090120-OYT1T00344.htm