入場しました。電波状況がよくないので、講演会中ツイートするかは未定です。今日は根津先生河原井先生の会合(中野にて)とも重なってしまったのですね。 posted at 18:32:01
講演会中は携帯電源OFFだそうです(これはネットブックから)。土肥先生の非常勤講師不合格の裁判の説明、訴状と準備資料も配布されています。都教委の出した「非常勤講師採用選考兼業績評価書」と別紙資料は、改めて拝見して「ひどすぎる」の一言です。 posted at 18:58:19
裁判経緯について説明中。裁判官は比較的きちんと向き合っているところもあると。1回目・2回目の口頭弁論の経過など。都教委の不法行為についての請求事実に対し全面的反論。反論が事実に基づいているわけでない。3月11日不第五回口頭弁論。法律論について述べ、学術的な意見書を提出する。 posted at 19:03:23
都教委の不法行為の第一は職員会議での挙手採決の一切の禁止。一番充実差せねばならない会議なのに。校長が現場の声を謙虚に聴かなければいけないが校長の補助機関になっている。誤った運営がなされている。生徒や先生の発表に目を光られせて偏向した都教委の立場あら見てそれらを外したりやめさせる。 posted at 19:06:43
私的な場での発言を監視して米長がしてきたこと。人権侵害は多岐にわたります。都教委がおかしいのは都知事がおかしいから。知事はかなり変な人でも務まる。無能で何もしなければまだいいが、確信犯の知事は困る。都議会も・・・だし、まともな人を選挙で選ぶことが重要 posted at 19:09:41
これから土肥先生登場です。あまり細かくツイートすると著作権などにも関わるでしょうから、しばらくおやすみします。 posted at 19:10:30
土肥先生の会、休み時間です。これから教え子の応援ビデオ、森田実さんのメッセージ、そして座談会となります。 posted at 20:06:44
土肥先生、最首悟先生、尾木直樹先生の3人トークが始まりました。 posted at 20:26:22
裁判でもまともに現実を読めない、都教委の「学力低下」。密室のヒエラルキー構造の中でそうなってしまうのでしょう、と(トークより尾木先生) posted at 20:39:43
東京都だけが小1・中1で少人数学級を取り入れていない。財政が一番大きいのに。で、「40人学級は切磋琢磨のために堅持する」のだそうです。1年ごとに少なくしたらどう成果が出るかをレポートするそうで、まったくすごすぎますね。 posted at 20:42:11
都教委のありかたは権力が異常になってくると判断能力を失ってくる証左だと。まったくそうですねー。 posted at 20:43:26
市立と公立にこれほど教育への介入が違うのは、もし本当に正しいという確信があるなら公立と同じようにしたらいいじゃないかと問題提起。→私立は裕福な家庭の子女。公立に行くとどこか教育が締め付けられてしまう。これだけ違うのは解せないこと。 posted at 20:46:50
「学校は誰のものか」。生徒のもの。そこから教師の役割が出てその上に束ねる管理職が出てくる。戦後アメリカ流のPTAができたが、あっという間に形骸化して管理教育が進んできた。土肥先生を槍玉にあげるとは従順化した官僚的な方ばかりになっているのではという懸念(最首先生)。 posted at 20:50:58
教育委員会の比較。東京都はどうか?→完全に上意下達。家に帰れば良いパパなのだから(そういうやりかたは)つらいと思う。徹底的にトレーニングされていく。左翼的でないふつーの先生がこういうこと(異議申し立て)をするのが東京都。 posted at 20:52:32
学校は誰のものか。生徒のもの。オランダの例。私立公立が同一基準にされて無料化。生徒にも権限がある。日本はさ国状況で置き去りになっている(尾木先生) posted at 20:53:56
挙手採決が禁止になったとき=教育基本法の改定。第10条の不当な支配からが、第16条、この法律および他の法律の定めるところによって行われる(要するに法律で後から変えられる)。このことの問題。 posted at 20:56:11
「どういう国家にしていくか・世界にしていくか、その力量をつけるのが教員だが、第16条は教師を法令執行人に貶めてしまった。アベ内閣が強引に決めた。政治の産物になってしまっている。そういったことにしたがって教育を行うのではないため、第16条の問題は大きい」 posted at 20:58:18
基本と基礎の違い。教育基本法は準憲法。それを「基礎」(教師が法律に縛られる)と変えてしまった。基礎は経験と力量によって実践することであり、基本とは、教育の根本。「教師とは環境である」という価値観を持ちたい。鈴木源輔とデューイの言葉を参照(最首先生)。富国強兵教育は本末転倒。 posted at 21:02:11
都教委の決めた統括校長から始まるヒエラルキーには言葉を失う。東京都の資料を見て1.1倍の競争率で管理職になると書いてあるけれど、数字のトリックがあり実際は希望者がいなくて0.6倍なのだそうです。他にも様々なこと。 posted at 21:05:44
都教委の「分析」はすごい。「本当に非常識」。都教委が取った挙手採決禁止アンケートは校長だけに聞いている。ただし、都立三鷹高校の校長を除いて!教育委員会を総とっかえして東京都はこうなってきた。大阪もどうなるか、全部変えてしまうんじゃないか。教育委員会の公選制を復活させなくては。 posted at 21:08:41
市民の声を教育に反映すること。民主党政権は教育委員会を廃止すると言うと、役所ではみな教育委員会や教育長がいなくなるとぎょっとする、と。あまりにもひどい東京が頂点にある教育委員会の状況があればそれ(廃止)もあり。まず指導主事(委員)を逆評価をできるようにして市民に公開するという透明性の担保。 posted at 21:11:17
あまりに都教委がひどいので互いに証明するために録音してほしいと(土肥先生は)言ったが、断られた。自らを透明化しようとしない。教育委員会がなくなり首長がそのまま入ってくるのも心配だけど。一番民意を反映できるのは公選制。難しいならドント方式等。同じ考えを全員が持つことなどない。子どもに押し付けない posted at 21:13:22
民主主義とは発言の義務。湧き上がる気持ちをしゃべり行動する。元気の源は発言し行動すること。それを禁止されたら許さないということだ(最首先生) posted at 21:14:15
いろいろなことはあるが、憲政史上初めて自分たちの力で政権。現場の声をどんどんあげていきたい。主役はわたしたち市民だということを物語っているのが現在。正義の声が政治や社会に反映されるよう楽しみながら(尾木先生)。やはり発言することですね(3人の先生) posted at 21:16:15