★阿修羅♪ > テスト16 > 637.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: てすと 投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 7 月 04 日 10:57:34)
ひなたぼっこ (おじさんのパソコン&IT的情報生活)から。http://soba.txt-nifty.com/blog/
これいい、ココログ最強カレンダー。植草さんのブログでもこれを使うなら今よりもっと読者が記事を探しやすくなるのだが、。
http://soba.txt-nifty.com/blog/2007/04/post_25a4.html
暴想さんが最近発表した「ココログ最強カレンダー」は本当にすばらしい。
1、上部の←、→クリックで前月、次月に進める。
2、リンクのある日付にポインタを持って行くとその日アップのエントリー名がポップアップする。
※同一日に複数のエントリーをアップした時には最後にアップしたエントリー名がポップアップします。
3、さらに素晴らしいのは、過去エントリーにアクセスした時、カレンダーもその月に替わってくれる。
以上です。
※追記(2009年7月1日):もう2年前のエントリーですが、表題を修正してから昨日植草さんのエントリーにTBしました。今朝見たら早速この「ココログ最強カレンダー」が設置されていました。場所も、昨日までの旧タイプカレンダーが右サイド下から2番目くらいの位置だったのと比べて、「著書&配信動画」の下、はるか上の位置に変更されています。昨日のココログの不具合騒動で植草さんのブログを見直して気がつきTBしたのですが、良かったです。影響力の大きいブログなので、検索で過去記事が探しやすくなると言うのはさらに影響力がアップしたことにもなります。
これらはいずれもデフォルトのココログカレンダーではできないものです。
試しに、3をやってみてください。たとえば、右サイドのスピード検索窓に「英辞郎」と入力し過去エントリーに飛びます。あるいは、左サイドの「人気記事ランキング」から過去エントリー1位の「こんな感じで英辞郎を使ってます。」に飛びます。すると、右上のカレンダーもそのエントリー月になっているのが分かります。
※ちなみに、スピード検索も暴想さん が作ってくれたものです。ためしに雑談日記に行ったら、スピード検索とGoogle検索で「桑田佳祐」を検索し、結果を比べてみてください。はるかにスピード検索の方が検索精度が高いことが分かるでしょう。
1の「上部の←、→クリックで前月、次月に進める。」は他のブログではすでにある機能です。しかし、2と3の機能まであるのは今のところ見ていません。暴想さん はエントリーについたコメントで「これは良い」と思うと改善を考慮してくれるので、これからさらに進化する可能性もあります。
※基本的な設置法の解説は「ココログ最強カレンダー」で読んで頂きたいのですが、ただ一つだけ暴想さん が書きもれている部分があります。それが分からなくて、最初「ココログ最強カレンダー」が表示されず苦労してしまったのです。
(クリックすると拡大します)
一連の作業をすると、「デザイン」→「表示項目を選択」で変わった画面中ほどのサイドバー項目(サイドバー項目の表示/非表示を設定できます)のところに、右側「ブログパーツ」に「ココログ最強のカレンダー」が表示されるようになります。同時に左の「表示項目一覧」のところには今までの「カレンダー」が表示されています。「カレンダー」のチェックはそのまま残し、「ココログ最強のカレンダー」の方にも新たにチェックを入れます。(←ここがポイント)
※前々段落で書いた最初の失敗について。
失敗したときには、ここで「カレンダー」の方は今までのココログのカレンダーなので、もういらないと思いこみチェックボックスを外してしまいました。「ココログ最強のカレンダー」のチェックボックスだけにチェックを入れれば大丈夫と考えたのです。片や「表示項目一覧」、片や「ブログパーツ」とあるのに、「パーツ」と言う言葉に幻惑されたようです。実際には「ココログ最強カレンダー」はあくまでも機能であり、表示項目ではないのです。言い換えるなら「ココログ最強カレンダー」はあくまでも「カレンダー」の機能を強化する「プラグイン」と分かりました。次の画像で、具体的に目で確認して頂ければ理解し易いと思います。
「デザイン→並べ方を表示」とたどります。「ココログ最強のカレンダー」の方はあくまでも機能を担当するだけ、表示については右上の「カレンダー」が担当しています。つまり「ココログ最強カレンダー」の位置を変更したいときには、「ココログ最強カレンダー」をドラッグするのではなく、「カレンダー」の方をドラックすると言うことです。GUI的にはかなり変則的ですが、あまり贅沢は言えません。使うほうで対応するしかないでしょう。最初に一度だけ設定するだけですし、暴想さん が今回作ってくれたことだけでもありがたいことなのですから、。