(前略)
茨城県が栃木県に軍事侵攻して来ると恐怖に怯え、両県共に、その県境に膨大な軍隊を待機させ、その軍事費に莫大な税金を投入し、インターネット上では連日「栃木県人による、茨城県人への、罵倒・差別発言、人種的?偏見、茨城県人は金に汚い、茨城県の食品は毒に汚染されている、茨城県人は人種的に劣等である」等々と言ったデマ・暴言がタレ流しにされている。
この茨城県を中国・南北朝鮮に置換し、栃木県に日本を置換すれば、現在の日本・中国・南北朝鮮間の「愚劣で恥知らずな」相互感情の「正確な表現」になる。
日本における、このような時代錯誤の骨董品の代表が、天皇主義であり、幼稚園児同士のケンカのごときヒステリーを「生業」としているのが、ネット右翼と呼ばれる愚者・珍獣の集団である。日本と、その隣国との間での戦争を画策し、兵器販売によって漁夫の利を得ようとする米国軍事産業の「使い走り」が、ネット右翼、天皇主義者という売国奴である(注1)。
天皇主義者、民族主義者の愛国とは、売国である。
(後略)