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(回答先: Re: テスト 投稿者 SOBA 日時 2009 年 5 月 12 日 15:36:43)
「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」は岡田なんですね。
マスゴミの雄、日経の記事をあげ、喜々としてもう岡田で決まりのようなことを書いています。
日経7千人アンケートで6割以上が「岡田代表」 世論調査は岡田さんに軍配
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/edc3bc252b78a39d63e922fdfcc679aa
以前、コメントだかに逆切れしてコメントを閉鎖した時に何とも言えない違和感を感じていましたが、元日経記者宮崎信行のなんとも正体を見てしまったような気がしています。
鳩山氏と岡田をどう見たらいいか、参考と言うことでYou Tube映像と雑談日記の過去エントリーをご紹介しておきます。
【THEJOURNAL】小沢代表辞任:A鈴木宗男(新党大地代表)
http://www.youtube.com/watch?v=qjMD27QicyE
過去エントリーです。
2005/10/04
当初の「もっと大事なことがある」を「日本を、あきらめない」に途中で変更した岡田は、選挙戦術的言えば小泉の陰の応援団だった。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2005/10/post_a696.html
下記、東京新聞記事中、赤字部分である。当初は「日本を、あきらめない。」ではなく、「もっと大事なことがある」だったようだ。これなら、次に「その大事なことって何?」になるだろう。「日本を、あきらめない。」よりまだマシである。
岡田がこのように変更したのなら、選挙戦術的に言うなら岡田が小泉を勝たせたのである。
関連投稿
民主党「日本をあきらめない」の謎。提案したPR会社はどこのどいつだ。(笑)
(↓掲示板への投稿:クエスチョンは僕の阿修羅でのHNでした)
民主党TV−CF政見映像には、あからさまで悪意なイメージ操作があった(PR会社FHJは糞だ。民主選対も糞だ。岡田も糞だ。)
↓2005年9月21日付け記事、既にリンク切れ。
『民主・敗軍の将』岡田克也前代表に聞く【東京新聞 こちら特報部】
(略)
■「あきらめない」若者への訴え
――選挙のキャッチフレーズ「日本を、あきらめない。」の意味が分かりにくかったと言われています。
確かに、後ろ向きだとか、そんなにあきらめてはいないという人がいることは認めます。ただ、(勝ち組、負け組の)二極化の中であきらめざるを得ない人、夢を持ちながら実現させるだけの希望が持てない若者たちがたくさんいる。そういう人たちに送ったメッセージなんです。
――当初は「もっと大事なことがある」だったが、変わったのはなぜですか。
変わったのではなく、まず「もっと大事なことがある」と言った。土俵を郵政に設定するのではなく、より本質的な年金や子育て、財政の立て直しに持っていこうということで、つなぎとして。その上で、「日本を、あきらめない。」に持っていった。最初の想定通りの展開だった。
――自民党は分裂し民主党にとってチャンスでもあったのでは。
■『刺客』など報道に偏り
報道があまりに「刺客」騒動に偏っていた。特にテレビでかなりあった。新聞は途中から本来の政策の選挙にしようと努力したと思うが、間に合わなかった部分がある。最初のところで、本来、国民は関心がなかったはずの郵政民営化がぐっと争点に浮上したところに、メディアの役割はあったと思う。メディアの中から自省の念が出てこなかったとしたら、絶望的だと思う。第三者的な学識者の評価を含め、メディア側で考えてもらいたい問題だ。
(略)
おかだ・かつや 1953年7月生まれ。通産省勤務を経て90年、自民党から衆院議員に初当選。新生党、新進党を経て98年、民主党に合流。昨年5月に代表に就任し、7月の参院選で民主党を躍進させた。衆院三重3区。当選6回。