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http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905031118
NASAの火星探査ローバー「スピリット」が2005年(Sol 513)に撮影した火星の映像の中に、宇宙人の「頭蓋骨」らしきものが写っていることが判明。今、ネットではこの話題で持ちきりの状態となっている。 映像そのものはスピリットがグゼフ・クレーター(Gusev Crater)の探査ミッションを行っている最中に撮影した映像の1枚で確かに、映像の左下の部分には2つの眼窩が開いた頭蓋骨のようなものが確かに写っている。 この頭蓋骨のようなもの大きさは15センチ程で、目と目の間隔が約5センチ。容積は1400cc程のものと見られている。 昨年1月にもスピリットが撮影した映像の中に岩の上に腰掛けてくつろいでいる「火星人」のようなものが写っていることが広まり、ネット上で大きな評判となったこともあった。 今回、話題になっている頭蓋骨に関しても前回、話題になった火星人同様に光の屈折などでそのように見えているだけのものと見られている。 |