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(回答先: Re: てすと 投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 4 月 25 日 14:36:09)
雑談日記から。http://soba.txt-nifty.com/zatudan/
豚インフル、刻々と危機が迫っているようなのに、麻生のような頭が悪くて決断力もない馬鹿が対策本部長なんて心配です。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/04/post-757c.html
実際には役人が手足となって仕事をする訳で、その部分がしっかりしていれば大丈夫なように見えますが、やはりリーダーとしての政治家の役割と言うのは重要です。自分の個人的な経験、マンションの理事長を1年やった経験からもそう思います。結構トップの色と言うのは出せますからね。(ん、そう言う演出をする布石として実際以上に煽ってる、ってことはまさかないですよね。小沢さんの件でさんざん国策報道を見せられたので、どうにも疑心暗鬼になってしまいます。NHKのニュースも政局がらみで見ると全然信用なんてできなくなってますんで。(笑))
※日本のマスコミは国策報道とかやるんで信用できませんが、海外からぞくぞくと事態の深刻さを伝えるニュースが入ってきてます。
以下、You Tube。
Fatal swine flu outbreak in Mexico (BBCニュース)
http://www.youtube.com/watch?v=GpTkMVREk_k
WHO investigates flu outbreak (BBCニュース)
http://www.youtube.com/watch?v=X2pwAQX5ROA
Flu Pandemic Fears Mexico Outbreak Spreads To America
http://www.youtube.com/watch?v=TJLvTj87YW0
米国CDC所長代行が「米国内の豚インフルエンザ防止対策はもはや手遅れで封じ込め不可能」と発表、NYの名門高で感染爆発か?
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/395.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 4 月 25 日 20:08:25: eZ/Nw96TErl1Y
以下、資料として採録。
豚インフル:「フェーズ4」の場合 政府は対策本部設置
http://mainichi.jp/select/science/news/20090425k0000e010049000c.html
政府は25日午前、米国とメキシコで豚インフルエンザが人に感染したことを受け、WHOが人から人への感染と新型ウイルスが確認された場合に出す「フェーズ4」を宣言した場合は、麻生太郎首相を本部長とする対策本部を設置することを決めた。河村建夫官房長官が明らかにした。
また、政府は同日午前、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。同日午後には全省庁課長級会議を開催し、政府としての対応を協議する。【坂口裕彦】
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* 【関連記事】豚インフル:国民の間に危機感一気に広がる メキシコ
* 豚インフル:メキシコで60人死亡 800人に感染の疑い
* 豚インフル:WHO緊急委開催へ 感染の疑い1000人超
* 豚インフル:厚労省が情報収集 専門家ら大流行を警戒
* 新型インフルエンザ:流行前ワクチン、2種2度で効果 接種法、年内に結論−−厚労省
* 質問なるほドリ:インフルエンザ予防接種は有効?=回答・関東晋慈
毎日新聞 2009年4月25日 11時39分(最終更新 4月25日 12時16分)
豚インフルエンザ:感染者拡大 「冷静な対応を」 厚労省、水際阻止の態勢整え
http://mainichi.jp/select/world/news/20090425dde041040058000c.html
豚インフルエンザの人間への感染とみられる事例が発生したことで、厚生労働省や農林水産省などは対応に追われた。【清水健二、奥山智己】
25日に会見した厚労省の難波吉雄・新型インフルエンザ対策推進室長は「正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いしたい」と呼び掛けた。全国の検疫所に対しては、多数の死者が出ているメキシコからの入国者についてサーモグラフィー検査などで健康状態のチェックを徹底するよう要請したことを明らかにした。
検疫所でインフルエンザ感染が確認されればウイルスの型を確定させる検査に入る。来週には、数時間以内に確定できる態勢を国立感染症研究所に整えるとしている。
米国やメキシコへの出国者には、マスク着用や手洗い、うがいの励行などを求める文書を空港で配布する。外務省のホームページでも海外渡航者向けの注意喚起を始めた。
政府の新型インフルエンザ対策行動計画によると、海外で新型インフルエンザ発生の疑いが生じれば世界保健機関(WHO)の宣言がない段階でも、関係閣僚会議を開いて行動計画に基づく「第1段階(海外発生期)」の態勢を取る。その際、発生国から航空機の到着は成田▽関西▽中部▽福岡−−の4空港、客船は横浜▽神戸▽関門−−の3港に集約され、発症が疑われる入国者は隔離される。発生国からの外国人来日はビザ発給が制限され、発生国への出国についても渡航延期の勧告が出される。
ただし、今回のケースで検出されているウイルスは従来あるH1N1型で、警戒されている鳥インフルエンザ(H5N1型)とは異なる。厚労省の担当者は「H1N1でも感染力や毒性が非常に強ければ新型インフルエンザと定義されるが、まだ判別がつかない」と話している。
一方、農水省は24日夜、動物検疫所に対し、家畜用の豚の輸入時に熱やせきなどインフルエンザの症状が見られたら精密検査するよう指示した。
農水省によると、豚インフルエンザは通常弱毒タイプなので、豚がかかっても1週間程度で自然に治り影響はほとんどない。このため家畜伝染病予防法の監視対象外で、国内でのこれまでの発症状況は不明だ。感染した豚が輸入されても殺処分を命令できない。
24日時点で家畜用の豚の輸入はないが、08年、米国から品種改良のため約160頭が輸入された。メキシコからは過去4年間は輸入がないという。
◇別型、細菌と同時感染か 新たなウイルスの可能性−−専門家の声
メキシコでの豚インフルエンザの感染者拡大で、人から人への感染力を持つ新たなウイルスに変異している可能性が出てきた。新型インフルエンザの脅威が高まる中、ウイルスの特徴や必要な対応を専門家に聞いた。
今回のウイルスは、H1N1型。現在も冬に流行するAソ連型と同じ型だ。このため、世界中の人がこの型のウイルスに対して免疫を持つ。この点が人が免疫を持たない型(H5N1型)の鳥インフルエンザとは異なる。またH1型のウイルスは、強毒性のH5型に比べ毒性が低い。喜田宏・北海道大教授(ウイルス学)は「Aソ連型によって、ある程度免疫を持つ人は多い。豚インフルエンザだけではなく、他の型のインフルエンザウイルスや細菌などとの同時感染だった可能性もある」と話す。
一方、死亡率の高さから大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長(獣医微生物学)は「従来の豚インフルエンザの範ちゅうを超えており、これまでにないウイルスになっている可能性がある。H5N1型に限らず、別の型でも鳥から豚に感染し新型インフルエンザとなって感染が広がる可能性がある」と話す。田代真人・国立感染症研究所ウイルス第3部長は「人と豚のインフルエンザでは重症度や感染力が異なり、感染拡大の可能性はある」と警戒を求める。【関東晋慈、江口一、永山悦子】
◇電話相談窓口、厚労省が設置
厚生労働省は25日午後4時、メキシコや米国から帰国した人などの問い合わせに応じる電話相談窓口を設置する。同日は午後9時まで、26日は午前9時〜午後9時。27日以降は未定。10回線で対応する。電話は03・3501・9031。
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* 豚インフル:米国とメキシコで遺伝子構造が一致
* 豚インフル:国民の間に危機感一気に広がる メキシコ
* 豚インフル:「フェーズ4」の場合 政府は対策本部設置
毎日新聞 2009年4月25日 東京夕刊
豚インフル:人への感染 厚労省など対応に追われる
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/04/25/20090425k0000e040064000c.html
メキシコと米国での豚インフルエンザの人間への感染を受けて会見する厚労省の難波吉雄・健康局結核感染症課新型インフルエンザ対策推進室長(右)=厚労省で2009年4月25日午前11時5分、石井諭撮影
豚インフルエンザの人間への感染とみられる事例が発生したことで、厚生労働省や農林水産省などは対応に追われた。【清水健二、奥山智己】
25日に会見した厚労省の難波吉雄・新型インフルエンザ対策推進室長は「正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いしたい」と呼び掛けた。全国の検疫所に対しては、多数の死者が出ているメキシコからの入国者についてサーモグラフィー検査などで健康状態のチェックを徹底するよう要請したことを明らかにした。
検疫所でインフルエンザ感染が確認されればウイルスの型を確定させる検査に入る。来週には、数時間以内に確定できる態勢を国立感染症研究所に整えるとしている。
米国やメキシコへの出国者には、マスク着用や手洗い、うがいの励行などを求める文書を空港で配布する。外務省のホームページでも海外渡航者向けの注意喚起を始めた。
政府の新型インフルエンザ対策行動計画によると、海外で新型インフルエンザ発生の疑いが生じれば世界保健機関(WHO)の宣言がない段階でも、関係閣僚会議を開いて行動計画に基づく「第1段階(海外発生期)」の態勢を取る。その際、発生国から航空機の到着は成田▽関西▽中部▽福岡−−の4空港、客船は横浜▽神戸▽関門−−の3港に集約され、発症が疑われる入国者は隔離される。発生国からの外国人来日はビザ発給が制限され、発生国への出国についても渡航延期の勧告が出される。
ただし、今回のケースで検出されているウイルスは従来あるH1N1型で、警戒されている鳥インフルエンザ(H5N1型)とは異なる。厚労省の担当者は「H1N1でも感染力や毒性が非常に強ければ新型インフルエンザと定義されるが、まだ判別がつかない」と話している。
一方、農水省は24日夜、動物検疫所に対し、家畜用の豚の輸入時に熱やせきなどインフルエンザの症状が見られたら精密検査するよう指示した。
農水省によると、豚インフルエンザは通常弱毒タイプなので、豚がかかっても1週間程度で自然に治り影響はほとんどない。このため家畜伝染病予防法の監視対象外で、国内でのこれまでの発症状況は不明だ。感染した豚が輸入されても殺処分を命令できない。
24日時点で家畜用の豚の輸入はないが、08年、米国から品種改良のため約160頭が輸入された。メキシコからは過去4年間は輸入がないという。
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毎日新聞 2009年4月25日 12時58分(最終更新 4月25日 13時21分)
豚インフル:新たなウイルスに変異の可能性 専門家の見方
http://mainichi.jp/select/science/news/20090425k0000e040063000c.html
メキシコでの豚インフルエンザの感染者拡大で、人から人への感染力を持つ新たなウイルスに変異している可能性が出てきた。新型インフルエンザの脅威が高まる中、ウイルスの特徴や必要な対応を専門家に聞いた。
今回のウイルスは、H1N1型。現在も冬に流行するAソ連型と同じ型だ。このため、世界中の人がこの型のウイルスに対して免疫を持つ。この点が人が免疫を持たない型(H5N1型)の鳥インフルエンザとは異なる。またH1型のウイルスは、強毒性のH5型に比べ毒性が低い。喜田宏・北海道大教授(ウイルス学)は「Aソ連型によって、ある程度免疫を持つ人は多い。豚インフルエンザだけではなく、他の型のインフルエンザウイルスや細菌などとの同時感染だった可能性もある」と話す。
一方、死亡率の高さから大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長(獣医微生物学)は「従来の豚インフルエンザの範ちゅうを超えており、これまでにないウイルスになっている可能性がある。H5N1型に限らず、別の型でも鳥から豚に感染し新型インフルエンザとなって感染が広がる可能性がある」と話す。田代真人・国立感染症研究所ウイルス第3部長は「人と豚のインフルエンザでは重症度や感染力が異なり、感染拡大の可能性はある」と警戒を求める。【関東晋慈、江口一、永山悦子】
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* 豚インフル:国民の間に危機感一気に広がる メキシコ
毎日新聞 2009年4月25日 12時56分
豚インフル:米国とメキシコで遺伝子構造が一致
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20090425k0000e030059000c.html
【ジュネーブ澤田克己、メキシコ市・庭田学】米国とメキシコで豚インフルエンザへの集団感染が起きたとみられる問題で、世界保健機関(WHO)は24日、両国の患者から採取されたウイルスの遺伝子構造が一致したことを明らかにした。両国での流行が関連したものであることを示唆するもので、WHOは、感染拡大への懸念を強めている。また、米疾病対策センター(CDC)は同日、米国内での感染は、H1N1型の豚インフルエンザで、人から人への感染と断定した。
WHOやメキシコ政府によると、メキシコ国内で豚インフルエンザが原因で死亡したと確認されたのは同日までに20人、豚インフルエンザで死亡した疑いがある人は48人の計68人、感染者数は1004人に上ったとしている。また、米国での感染者はカリフォルニア州で1人増えて6人、テキサス州で2人の計8人となった。
WHOは24日、メキシコ人患者から採取した18人のウイルスのうち12人分が米国のウイルスと同じ遺伝子構造だったと発表。25日にも、インフルエンザ対策のための緊急委員会を招集する。
AP通信によると、米国で見つかったのは、人と鳥、豚のインフルエンザウイルスが混ざった遺伝子構造を持つ新たなタイプ。また、メキシコのコルドバ保健相は24日記者会見し、同国で発生しているインフルエンザのウイルスは、豚が起源のH1N1型であると発表した。H1N1型は米カリフォルニア州などで確認された豚インフルエンザと同じ型。同保健相は「米国もメキシコも豚と接触して感染したのではなく、人から人へ感染した」と説明。また、「この20時間での重症や死亡のケースは減っている」としている。
◇ことば・豚インフルエンザ
豚の間で流行するインフルエンザ。1930年に米アイオワ州で初めて見つかった。A型インフルエンザの一種で、H1N1型が中心。通常は人には感染せず、養豚農家など接触機会の多い場合にまれに感染する。76、88年に米国で小規模な流行が報告され、死者も出ている。
◇ことば・パンデミック(大流行)・フェーズ
WHOは、動物由来で人から人に感染する新型インフルエンザの大流行への警戒度を6段階で示している。現在は動物から人への感染はあるが、人から人への感染は非常にまれな「フェーズ3」。新型インフルエンザが発生すると「フェーズ4」になり、世界的な大流行状態は「フェーズ6」となる。
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毎日新聞 2009年4月25日 12時18分(最終更新 4月25日 14時04分)
豚インフル:国民の間に危機感一気に広がる メキシコ
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20090425k0000e030050000c.html
24日、メキシコ市内で感染予防のためにマスクを着ける市民ら=AP
【メキシコ市・庭田学】豚インフルエンザが人に感染したことを受けメキシコでは24日、行政府が緊急対策を本格的に開始し、国民の間にも危機感が一気に広がった。マスクを着ける人が目立ち、薬局ではマスクの売り切れが続出した。
政府は23日深夜、「新型ウイルスによるインフルエンザの流行」を緊急発表。メキシコ市とメキシコ州の学校・大学は24日から、豚インフルエンザの終息を見極めるまで無期限で休校。メキシコ市内の劇場や博物館は閉館になり、地元メディアによると、一部薬局では、マスクが1時間で500個売れたという。
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毎日新聞 2009年4月25日 11時42分(最終更新 4月25日 16時27分)