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(回答先: Re: てすと 投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 3 月 23 日 10:52:53)
雑談日記から。http://soba.txt-nifty.com/zatudan/
検察庁サイト内検索で発見。さすがに樋渡は出るが、話題の検察官大林、佐久間、吉田、谷川、大鶴の情報を隠す卑劣めっけた。(笑)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/03/post-6616.html
と、国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行さんの「【写真発見】「吉田正喜」特捜部副部長、日本を大混乱に陥れた男はこいつだ!」で紹介されていた吉田と(宮崎さんのところの写真は不鮮明です)、雑談日記のこのエントリー でご紹介した大林の計8人をGoogleのサイト内検索を使って、URL検察庁(http://www.kensatsu.go.jp/ )で調べてみました。
以下検索で調べたリスト。○が紹介が出てきた者、×が出てこなかった者。直接の実行部隊のキャップが出てこない感じですね。
○樋渡利秋・検事総長(こいつは最大の責任者だが、さすがに紹介を隠せなかったようだ(笑))
○伊藤鉄男・最高検次長検事
×大鶴基成・最高検検事
×大林宏・東京高検検事長
○岩村修二・東京地検検事正
×谷川恒太・東京地検次席検事
×佐久間達哉・東京地検特捜部長
×吉田正喜・東京地検特捜部副部長
※なお、谷川恒太で検索結果が出てきたが、盛岡地検検事正武井豊の紹介ページだった。しかも、そのページ内検索では「谷川」は一切出ず、ページをいじくり回して混乱した?ドタバタをうかがわせるような感じがアリアリ。(笑)
以下、証拠画像、まず紹介が出なかった検事。
以下、紹介が出てきた検事。
以下、出てきたものの紹介文。
樋渡利秋(ひわたり としあき)
http://www.kensatsu.go.jp/kenjisouchou/index.htm
昭和20年8月4日生 経歴
東京大学法学部卒業
昭和45年 検事任官
平成 9年 大分地方検察庁検事正
11年 内閣審議官・司法制度改革審議会
事務局長
13年 内閣官房司法制度改革
推進準備室長
13年 最高検察庁総務部長
14年 法務省刑事局長
16年 法務事務次官
18年 広島高等検察庁検事長
18年 東京高等検察庁検事長
平成20年7月1日 検事総長
(平成20年7月1日の就任記者会見より)
−−就任に当たってのあいさつ−−
この度,検事総長を命ぜられました樋渡でございます。よろしくお願いします。
来年から裁判員裁判が始まりまして,刑事司法は大きく様変わりするでしょう。
また,政府が「安全で安心な日本の復活」を政策課題として既に久しいのでありますが,刑法犯の件数が減ったと言いましても,国民の皆様が感じる体感治安が好転しているというふうには言えないだろうと思っております。
このような時期にこのような大役を仰せつかりましたことは非常に責任の重いことだと自覚しており,このような凡庸な者でも務まるかどうか非常に不安でいっぱいでございますが,精一杯努めていきたいと思っておりますので,どうか御協力をよろしくお願いします。私の方からは以上です。
−−新検事総長との一問一答−−
問 総長就任に当たって,検察全体の運営のあり方など,就任に当たっての抱負をお聞かせください。
答 総長が替わったからといいましても,それで方針が変わるということはないと思います。
検察には不偏不党,厳正公平に職務を遂行するという伝統がございまして,この伝統を私も引き継いでやっていきたいというふうに思っております。
ただ,先ほども申しましたように,来年から裁判員制度が始まりますし,今年には被害者の方が法廷に参加するという制度も始まります。刑事司法は大きく様変わりするはずでありますから,新しい司法制度の下での新しい検察官像というものが当然にあるだろうというふうに思います。
そこで,この度の司法制度改革の原点というものをもう一度振り返ってみますと,それは,より国民に身近でより頼りがいのある司法制度を構築し,司法への国民の理解と信頼を得るというものです。その改革のキーワードは,国民の視点ということです。そういうことを考えますと,確かに検察官は公益の代表者ですから,公益の代表者として毅然としたところはなければならない,また人権を守るために遵守しなければならない守秘義務というものがあるわけでありますが,そういうような立場に立ちながらも,やはり国民の側からすれば,分からないものを支持,理解するわけにはいかないということは当然のことですから,分かってもらうための努力を積み重ねていく検察官像というのは出てくるんだろうというふうに思うのです。
ただ,最初に申しましたように,検察は,検事総長の号令一下で変わるような組織ではありません。みんな伝統を守った非常に優秀な人たちがいる職場であります。みんなと相談しながら,どういうような新しい検察官像があるのかということを考えていきたいと思いますが,そのためには,まず地検から最高検まで風通しの良い職場にしたいというふうに思っております。
問 裁判員制度のスタートまで残り11か月となっておりますが,裁判員制度についての現状での期待や,裁判員制度の開始までに検察庁として取り組もうとしていることのお考えをお聞かせください。
答 いわゆる裁判員裁判法が成立しましたのは4年前です。最高検では,その裁判員裁判法が成立した直後に,その制度の実施のための準備検討会を設けて色々準備をしてきたところですが,来年スタートすることを控えまして,本日,それを発展的に解消させ,裁判員公判部を設置いたしました。その部長に,準備検討会のときに当初から骨を折ってくれた藤田部長を当てることにしたわけでありますが,そのような形で,今後裁判員裁判に向けた準備を進めていきたいと思っているところであります。
その裁判員裁判の課題というのは,何しろ初めてやる制度でありますから,いろんな課題があるだろうというふうに思います。しかし,その色々な課題を解決するためのキーワードは,先ほど言いましたように国民の視点だと思います。国民に分かってもらえるものにしなきゃならない,要するに分かりやすくて的確で迅速な立証方法というものを検察官が考えていかなきゃならない,その準備をしてもらっているところであります。
新しい裁判員裁判,一番御苦労されるのは裁判所だろうと思います。法廷の運営者として,裁判所が,分かりやすい裁判,みんなに理解される裁判をやっていこうと努力されるでありましょう。
それに対しまして,一方当事者である私たち検察官,当然弁護士さんの方も考えてくれると思いますけれども,その分かりやすさ,的確さ,迅速さに向けた努力を惜しみなく注いでいきたいというふうに思っております。
問 鹿児島県議選の無罪判決や富山県の冤罪事件などを受けて議論がおきた取調べの可視化や取調べの適正化について,検察庁としての考えをお聞かせください。
答 まずその二つの事件につきましては,昨年の8月に最高検の方で検証した結果を公表していることは皆さんご存じのことだと思います。
反省すべき点は多々あったということでございますが,一番の反省すべきところは,基本に忠実な捜査というものができていなかったということだろうと思います。
我々は昔から基本に忠実な捜査,適正な捜査,公判を通じて,厳正に犯罪に対処していくという方針であったわけでありますが,それがご質問の事案では緩んでいたのかなという反省材料があるわけであります。しかし,そのことと可視化の問題は別だろうというふうに思います。可視化は,司法制度改革審議会でも問題にされておりましたけれども,結局は,日本の刑事司法における供述というものの重さ,重要さという観点から,刑事司法制度全体の中で考えていかなければならない,要するに可視化だけを切り離して考えるべき問題ではないという結論になっていたはずであります。
そのようなことで,全体として考えていくのでありますが,それはそれといたしまして,捜査の適正化というためには,色々ほかに考えなきゃならないことがあるわけでありまして,最高検としましても色々検討して,捜査段階での被疑者と弁護人の接見をもっとやりやすくする方法をとっていこう,取調べの時間にも配慮すべきところはどんどん配慮しよう,それから取調べを受けている被疑者の不満をきちんと吸収できる体制をとっていこうというようなことを検討し,指示しているところでございます。
同時に,可視化の問題は問題といたしまして,分かりやすい裁判をするためには,任意性の立証はもっと簡潔にしなきゃならないということは当然のことでありますから,現在,裁判員対象事件について,その立証方法としての取調べの一部録音録画というものを実施しているわけでございます。
これは,任意性の立証のためだということでありますが,しかし,一旦こういう録音録画をしていきますと,これが取調べの適正化に役立っていることもまた事実だろうというふうに思うのでありまして,今後ともさらに司法制度全体を考えながら検討していくべき課題だというふうに思っております。
問 検察庁は東京地検特捜部など,独自に捜査を行う機関を持っていますけれども,検察庁として独自捜査を行うことについての方針や抱負があればお聞かせください。
答 私は,平成4年に司法研修所の教官として捜査公判の現場を離れるまで,20年以上にわたり,捜査公判の仕事に就いていたわけであります。その中で8年から9年間くらいの時期を特捜部で過ごしました。
私が検事になったころといいますと,既に38年くらい前になるんですが,そのころ先輩から民主主義を損なう3大犯罪がある,それは,当時ですよ,現在はまた様変わりしていますが,選挙違反,特に投票買収ですね,それと汚職事件,脱税事件だから,これらの犯罪に対しては厳しく対処すべきだと教わりました。そのうちの汚職と脱税が特捜部が扱っている,大きな一つの分野でございました。
時代が移ってもこういう考え方は検察に受け継がれていると思います。時代が変われば,社会の在り方を損なう犯罪も変わってくるでしょうが,国民が不公正だと感じる犯罪に目を向けていく,まず事件が起こって,その犯人を捜すという一般的な捜査ではなく,普通に行われているらしく見えるものが,国民に不公正感を感じさせるような,あるいはこの社会を内部から腐敗させるような犯罪ではないのかという視点から見ていくのが,いわゆる特捜事件だというふうに思うわけであります。そういった目で皆さんも考えていただければ,そういう事件,それは時代によって,その時代時代を反映する不公正な事件というものがあるんだという風に見えてくるだろうと思います。
問 検事になったのが1970年だと思うんですけれども,検察官になられてから38年間,最も印象に残っている仕事や出来事があれば教えてください。
答 いつもそれを聞かれて,いつも困るんですけれどもね。
端から見ればどうかは知りませんけれども,私も真面目に仕事をしてきたつもりでございまして,その時々に応じて色々な思い出があるわけで,何が一番かと言われても,本当に窮してしまう,皆さんも知っているような事件をあげれば,またそれも一つの思い出なのかもしれませんけれども,事件には色々な顔があります。従いまして,これといったものを言えと言われても困るんですが,今の質問で,その長い検察官としての中で,どういう時代があったかということを振り返ってみますと,やはり,今回の司法制度改革の審議会の事務局長の時代というのは,自分にとっての思い出深い時だったなと思います。佐藤会長という立派な方にお会いできましたし,13人の委員の方,それぞれに非常に活発な方でございました。月に3回か4回くらい,本当に長時間にわたってずっと議論していただきました。皆さんそれぞれに忙しい仕事をお持ちでなかなか時間がとれない中,最初に1年分の時間をもらいまして,その審議会を優先して出ていただくという方式をとることに賛同していただきました。私は事務局長として,してはいけないとされておりましたから議論にはいっさい参加せず,ロジ面でお手伝いさせていただいただけなのでございますけれども,ずっと審議会の席に座らせていただきまして,聞かせていただきました。本当に実りのある議論をしていただいたと感謝しております。そのような中で提言された今回の司法制度改革ですから,私はこの改革がきちっと軌道に乗るように,検察官として最後のこの職務の中で自分のできることをしていきたいなというふうに思っている次第であります。
問 昨日ちょうどここで但木前総長が会見をしたときに,今後の捜査の課題として,国際的な捜査が課題だということを仰っていましたが,確か捜査は隔靴掻痒の感があると仰ったのですが,それについて総長のお考えをお聞かせください。
答 世の中は本当にグローバル化になっておりますから,一つの国内で起こることが一つの国内だけで終わっているという時代ではなくなってきているのだと思います。いろんな意味で捜査の国際化というのは必要でございまして,そのために,今のところ,アメリカと韓国だけですが,多くの国と捜査の共助に関する条約を結ぼうとしているわけであります。
検察の捜査が国内の捜査だけで完結できるという時代ではなくなっている。そういう意味で,但木さんが言われた方向に我々は課題として検討していかなきゃなりません。もっともっと検事が直接外国の捜査機関と交渉できる体制を作らなければならないと考えております。
伊藤鉄男(いとう てつお)
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/oshirase/11111200708140/kenjisei5.htm
昭和50年検事任官。
東京地方検察庁刑事部長,法務省大臣官房会計課長,東京地方検察庁特別捜査部長, 甲府地方検察庁検事正,最高検察庁検事,東京地方検察庁次席検事,東京高等検察庁次席検事などを経て,平成19年7月より現職。
1 抱負
(1)○ 依然深刻な治安情勢を改善し,皆様が安心して安全に暮ら
すことができる社会を築き,
○ 一部の不適切な事件処理により損なわれた皆様からの信
頼を回復するため,
警察等の関係機関と一層連携・協力し,「強く,厳しく,かつ謙虚
に」をモットーに事件に対応していきたいと思っています。
(2) 裁判員裁判や被害者参加制度という新しい制度の導入に向
けた準備にも万全を期したいと思っています。
2 皆様へのお願い
犯罪の予防から,犯人の検挙,裁判,更生に至るまで,刑事司
法は広く国民の協力に支えられています。他者への関心や不正を
見逃さない勇気が犯罪を未然に防ぎ,あるいは皆様からの情報
や皆様の証言が犯人の検挙や裁判に不可欠な場合が少なくあり
ません。
何とぞ,私ども検察や関係機関の活動にご理解を頂き,一層の
協力をお願いします。
東京地方検察庁検事正の紹介
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/oshirase/11111200708140/kenjisei.html
いわむら しゅうじ
岩村修二
経歴
昭和24年 長崎県生まれ
昭和51年,地元長崎での司法修習を経て,検事任官。
その後,法務省刑事局参事官,東京地方検察庁特別公判部長,同特別捜査部長,松山地方検察庁検事正,東京地方検察庁次席検事,最高検察庁刑事部長などを経て,平成20年7月より現職。
◎抱負
社会の安全,安心,公正のために力を尽くしたいと考えております。また,これだけ社会が大きくなり,複雑・多様化しておりますので,関係機関と連携を深めて相互補完的に仕事をしていきたいと考えています。
◎裁判員制度導入に向けて
裁判員制度は,国民が司法に直接参加するという制度ですので,それ自体,意義深いものでありますが,裁判の内容にも社会の信頼を得られるよう,当事者の立場から万全の準備をして臨みたいと考えています。
検察の立場からは,検察の主張・立証を裁判員に理解され,受け入れてもらえるようあらゆる工夫をしたいと思っていますが,なかでも,裁判員に明快な事実,証拠を提示することが最も重要であると考えており,そのために,捜査をしっかりやりたいと考えています。
◎東京地検に寄せられる期待に対して
東京地検は,我が国のあらゆる機能の中枢である首都東京の治安の一翼を担っており,その責務が重いことは言うまでもなく,迅速・的確かつ誠実に仕事をすることによって,信頼を着実に築いていきたいと思っています。
◎趣味
読書,ゴルフ,散歩
◎座右の銘
フェアであること
※参考、SOBA:以下、谷川恒太で検索結果が出てきたが、盛岡地検検事正武井豊の紹介ページ文。
武井 豊( たけい ゆたか) 東京都出身
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/morioka/aisatsu.html
昭和56年 検事任官(東京、札幌、千葉等各地検勤務)
平成18年 福岡高検刑事部長
平成19年 さいたま地検次席検事
平成21年 盛岡地検検事正
自己紹介
平成21年1月16日付けで、盛岡地方検察庁検事正に着任いたしました。
趣味は「山歩き」や「釣り」です。在任中に岩手山や姫神山、早池峰山は是非制覇してみたいですし、三陸海岸で大物を釣ってみたいと思っています。
岩手県民に対する印象等
大きな石を割って伸びやかに成長する石割桜のような、粘り強さとひたむきさを強く感じています。
抱負
検察の使命は、第一に国民の安心、安全のため治安を維持することだと考えており、これから岩手県民の安心、安全を実現するために力を傾けたいと思います。
また、裁判員制度については、検察の仕事を信頼してもらうことが、裁判員制度を成功させる鍵と考えています。そのため、盛岡地検の捜査・公判活動等について県民の信頼を得て裁判員裁判がしっかり定着するように頑張りたいと思います。
主権者国民の上に検察がいて政治を壟断するかの状況は許せない。徹底的に検察ファッショを糾弾する。
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↓大林宏は、関係者によるとw、漆間と連携・共謀し民主党党首小沢氏を選挙直前を狙い国策捜査。また5月から導入の米国猿まね裁判員制度では盛んに広報していた。さらに郵政詐欺選挙直後のどさくさには共謀罪導入をしようとしていた。その人物像は治安維持法下の特高警察あるいは思想検事。(関連 )
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※追記:その後、特捜の佐久間達哉が在米日本大使館1等書記官で赴任していたと言う話がネットで出てます。米国と言えば連想するのはCIA。
↓クリックで特捜佐久間よ国策逮捕だけ?(笑)
サンプロで亀井氏に「告発しますよ」で竹中動揺↓
ポスターバナー第50作目と第51作目。
★倭国大乱を記録するブログの数々♪ブログリストとイメージソングその1、その2、その3、その4、その5、その6。人生の扉 昴 春よ、来い 宙船(そらふね) 地球兄弟 やさしさに包まれたならです。支持率急落、不支持率急増でビビリまくり、逃げまくり、アホー太郎は解散もしない。政治空白続ければ自民党がつぶれる前に国民生活がボロボロだ。ヘタレ自民は消えろ!自End!
の猫ちゃんつながりです。
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