http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/571.html
Tweet |
日大の田中理事長は
学問的な研鑽を経ないで
理事長に成り上がった異質な経歴を持つ。
同じく、子分の内田も
学問的な研鑽を経ないで
日大の常務理事、実質上の
日大のナンバー2を保持している。
医学部や歯学部などを持つ
総合大学のナンバー1と
ナンバー2が学術的な研鑽を経ずに
その位置に君臨するのは
日大だけである。
普通の日本人なら、
なぜ、体育大学でもない
総合大学の理事長と常務理事が
学術的研鑽を経ないで
君臨するのか?
疑問を持つべきである。
その答えは、
そう難しくもない。
田中は日大相撲部で
頭角を現し
大学横綱にまでなった
つわものである。
田中の一つ下に
輪島がいた。
田中は当然、
プロの力士になり
横綱を夢見たが、
大学経営層が
田中の腕っ節と
使える性格を見抜き
プロには行かせず
日大で利用することにした。
時は日大闘争の真っただ中。
日大を守る
日大経営層を守る
警察以外の用心棒を
自己調達したかったのである。
それで、田中は
日大経営層に用心棒として
スカウトされたのである。
そして、一つ年下の輪島は
プロの力士になり
横綱になったのである。
田中は輪島を圧倒する強さがあったという。
それほど強かったから
日大経営層に見込まれスカウトされたのである。
話をまとめる
一つ目は、
プロの力士になりたかった
つわものの田中を
無理やり
プロを断念させ
日大職員にさせたことで
日大経営層は
とてつもなく大きな借りを
田中に作ってしまった。
二つ目は
日大闘争終息の為の
抑止力としての
暴力装置として
経営層の用心棒として
田中はその腕っ節の強さから
日大経営層に気に入られ
日大職員として強引に採用した。
これも、プロの横綱になりたかった
田中の気持ちを打ち壊す
とてつもない借りを
日大経営層は田中に
作ってしまったのである。
日大経営層は、
以上、二つのとてつもない
大きな狩りを田中に作ってしまったのである。
当然、
日大経営層は
田中への借りに対し
日大組織内で
出世街道を歩めるような
道筋を用意していた。
さらに、
己の夢である
プロの力士になって横綱になる夢を
壊されたことで、
開き直り
日大で
横綱になることを決心したのである。
日大経営層が
日大闘争で
武闘派の暴力装置である
田中を欲し、
田中はそれに従い
夢破れた田中は
日大組織内での横綱になるべく
台頭し暗躍し
結果的に
敵を粛清し
理事長の座に就いたのである。
簡単にいえば
大学側の都合と
田中側の都合の合作が
田中理事長の誕生という
結果を作ったのである。
最後に渦中の内田だが、
内田は、
たまたま
田中に気に入られただけの
男で、
田中ほどの
政治力はない。
小物である。
日大は、
莫大なお金を学生や生徒から集めているし
血税由来の
私学助成金も
日本で一番もらっており
100億円程度ももらっている。
学生や生徒さんの親御さんから
集めたお金と
国民の税金からもらう
私学助成金で
相当に金が集まっているが、
暴力団や政治家などに
水面下で資金提供しているとのうわさが
絶えないが、
マスコミも決定的な証拠をつかんであるわけでは
ないようである。
ここは、調査能力に長けたジャーナリストに
徹底調査を依頼し
日大、田中、内田の悪行を暴いてもらいたいものである。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。