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カウンターから個で勝負=パスサッカー衰退か(時事通信)
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/514.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2014 年 6 月 28 日 18:08:42: tZW9Ar4r/Y2EU
 


1次リーグで最大の衝撃はオランダがスペインに5―1で圧勝した一戦だった。鋭いカウンターから決定力のあるファンペルシー、ロッベンにボールを預け、次々とゴールを襲った。王者がなすすべなく屈したこの戦術が、ここまで成功している潮流だ。
 同じくスペインを破ったチリはサンチェス、C組で日本が惨敗したコロンビアはロドリゲス。エースのネイマールが引っ張る開催国ブラジルも含め、鮮やかなカウンターから前線の「個」を生かす戦術のチームに勢いがある。
 中盤から細かいパスをつないで崩すスペインの衰退は、主力の高齢化もあり、戦術だけが原因ではないが、時代の流れにのみ込まれた。
 クラブでは欧州チャンピオンズリーグでバルセロナがアトレチコ・マドリードに、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がレアル・マドリードに屈した。バルセロナはスペイン代表の源流。バルセロナで黄金期を築いたグアルディオラ監督が率いたのがバイエルンだ。アトレチコはディエゴコスタ、レアルはロナルドと得点力のあるエースを擁し、ともにカウンター型。そうした傾向がW杯にも表れた。
 戦術家のレーウ監督率いるドイツは、おとりの1トップと中盤の計6人でパスをつなぐサッカーが基本だが、状況に応じて速攻も織り交ぜる。最終ラインにセンターバックが本職の4人を並べ、DFのラームを中盤の底に置く布陣でカウンターにも備えている。攻守に柔軟な独自の戦い方だ。
 5バックを採用するオランダ、コスタリカが好調なのも象徴的。単に守備的ではなく、両サイドバック、中盤から圧力をかけて一気に仕掛ける速攻が効いている。(リオデジャネイロ時事)
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http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140628-00000062-jij-spo
 

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01. 2014年6月28日 20:46:38 : Zb4a8FvMiE
W杯=重要性増す「スーパーサブ」、勝利のカギに
2014年 06月 28日 12:21 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0F302Z20140628&channelName=sportsNews#a=1
1 of 1[Full Size]スポーツ
[サントアンドレ(ブラジル) 27日 ロイター] - サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は1次リーグの日程を終えたが、ここまでは「スーパーサブ」と呼ばれる切り札的な選手たちが、途中出場でチームを窮地から救う姿が数多く見られている。

 今W杯では得点が量産されているが、1次リーグ終了時点で途中出場選手が決めたゴール数は24で、これはここまでの合計133ゴールのうち18パーセントを占める。過去のW杯を振り返ると、途中出場選手によるゴール数が最も多かったのは2006年大会の通算23で、2010年大会では通算15しかなかった。

 ドイツ─ガーナ戦では、1─2とリードされた場面で投入されたドイツのミロスラフ・クローゼが、ピッチに立って2分もしないうちにファーストタッチで同点ゴール。チームを引き分けに導いたばかりか、W杯の歴代最多得点記録に並んだ。

 クローゼとルーカス・ポドルスキ、バスティアン・シュバインシュタイガーを途中起用しているドイツのヨアキム・レーウ監督は「高温多湿のなか、途中交代は特に重要」と指摘。「このようなコンディションで90分間全力を出し切ることは単純に不可能。3人の交代枠をうまく使うことができれば相手にはこたえる」とコメントした。

 このほか交代策が功を奏した例としては、ベルギーがアルジェリアに0─1とリードされた場面で途中出場したマルアン・フェライニとドリース・メルテンスがともに得点。オランダ─チリ戦でもオランダの途中出場2選手がともに終盤に得点し、2─0で勝利した。

http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0F302Z20140628?feedType=RSS&feedName=sportsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPSportsNews+%28News+%2F+JP+%2F+Sports+News%29


02. 2014年6月30日 03:14:58 : J1YXL3lijw
基本戦術にブレなし、メキシコが有利 オランダはDF陣にもろさ

スポニチアネックス 6月29日(日)14時32分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000098-spnannex-socc.view-000
メキシコ戦に向けて調整するオランダのファンペルシー(AP)

 ◇W杯決勝トーナメント1回戦 メキシコ―オランダ(2014年6月29日 フォルタレザ)

 1次リーグ最少タイ1失点のメキシコと、最多10得点の攻撃力を誇るオランダの激突。メキシコが6大会ぶりに16強の壁を破るのか、オランダの破壊力が勝つのか。見どころをサッカージャーナリスト粕谷秀樹氏に聞いた。

 今大会のメキシコはすばらしい闘いを見せている。2トップが相手のセンターバックに食いついて起点を潰し、二列目が中盤センターに襲いかかる。なおかつDFラインを高く維持してコンパクトな陣形を保っているため、ショートカウンターが非常に効果的だ。

 ただし、この闘い方は多くの運動量を要し、日程を消化するごとに疲弊する。中4日のスケジュールとはいえ、決勝トーナメント1回戦の舞台はフォルタレザで、キックオフは午後1時。気温は30度を、湿度は70%を越えるだろう。メキシコにとって歓迎すべき条件ではない。さらに、中盤の要ホセ・バスケスの出場停止(累積警告)もダメージだ。

 一方、オランダは3バック(5バック)を巧みに使い、グループリーグは3戦全勝。下馬評を覆す勢いだ。しかし、DF陣はプレスをかけられると脆い。とくにフラールは、相手FWに寄せられるだけで慌てふためくケースが、所属するアストンビラでもしばしば見られた。

 従って、メキシコはオランダの最終ラインを下げて中盤、前線との間に距離を作り、攻撃抑止を促すプラン……。すなわち今回も、ハイプレスを仕掛けてくるに違いない。

 ファンハール監督の巧みな采配は評価できるものの、オランダの攻撃アイテムはロッベンだけだ。ファンペルシーは消える時間も短くなく、スナイダーはボールロストが多すぎる。

 この勝負、基本戦術にブレのないメキシコがやや有利とみた。

 ◇粕谷秀樹(かすや・ひでき) 東京都・下北沢生まれ。「日本スポーツ企画出版社」にて週刊サッカーダイジェスト副編集長、月刊(後に月二回刊)ワールドサッカーダイジェスト初代編集長、同社の編集局次長などを経て、2001年に独立。現在は「スカイパーフェクTV!」、「Jスポーツ」などで、欧州チャンピオンズリーグ、プレミアリーグの解説者として活躍中。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000098-spnannex-socc


蘭、試合終盤の逆転劇で8強へ…2−1メキシコ

読売新聞 6月30日(月)1時3分配信

  サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は29日(日本時間30日未明)、決勝トーナメント1回戦のオランダ(グループリーグB組1位)−メキシコ(同A組2位)戦が、フォルタレザで行われ、48分にメキシコが先制したが、試合終盤にオランダが立て続けに2得点し、2−1で逆転勝ちした。

 オランダは、準優勝した2010年南アフリカ大会に続く、準々決勝進出。

 オランダは、グループリーグ最終戦から先発2人を入れ替えた。最終戦を出場停止で欠場したキャプテンのFWファンペルシーが先発に復帰。また、右サイドを担当したDFヤンマートに代えて、DFフェルハーフが入った。メキシコは1人だけ入れ替え、出場停止のMFバスケスに代わり、DFサルシドが入った。

 オランダのベテランFWカイトが左ウイングバックで先発出場し、代表戦出場100試合目に到達した。

 オランダは9分、アクシデントが起きたか、最初の選手交代。MFデヨングを下げて、DFマルティンス・インディを入れた。マルティンス・インディが3バックの左に入り、MFブリントが中盤にポジションを上げた。

 メキシコは17分、オランダ陣内でパスをつなぎ、ペナルティエリア内でエレラがシュート。わずかにゴール左に外れる。24分には、サルシドが意表を突いてゴール左を狙うミドルシュート。相手GKがはじいた。

 オランダは27分、後方からのパスをペナルティエリア内で受けたファンペルシーがゴール右から狙うが、枠をとらえられなかった。

 フォルタレザの気温と湿度が高いのを考慮し、30分から3分間、選手が給水をするための時間が与えられた。

 メキシコは42分、素早い攻撃で相手ゴール前に迫り、FWドスサントスがゴール右からシュート。枠をとらえたが相手GKが足で防いだ。

 給水タイム3分間を加えた4分間のロスタイムを取った。メキシコは前半終了間際、DFのモレノが転倒し、担架で運び出された。

 前半終了。

 後半開始からメキシコは、前半終了間際に担架で運ばれたモレノに代わり、DFレジェスが入った。

 メキシコは48分、相手DFがクリアしたこぼれ球を拾ったドスサントスが、相手DFに囲まれながらミドルシュート。左足で放たれたボールはゴール右に決まってメキシコが先制した。

 メキシコは56分、FWペラルタのミドルシュートが枠をとらえたが、相手GKが身を投げ出して防いだ。

 オランダは56分、フェルハーフを下げて、FWデパイを投入。オランダの前線は左から、デパイ、ファンペルシー、ロッベンの3トップになった。中盤のカイトは左サイドから右サイドにポジションを移した。

 オランダは57分、ロッベンの右CKをDFデフライがゴール前で合わせたが、メキシコのGKオチョアがファインセーブ。

 メキシコは61分、先制点を挙げたドスサントスに代えて、MFアキーノを入れた。

 オランダは、選手交代を足がかりに右サイドからたびたび攻め上がり、メキシコがしのぐ展開が続いた。

 オランダは74分、ロッベンがドリブルで切り込み、メキシコのキャプテン、DFマルケスをかわして右足シュート。オチョアが防いだ。

 メキシコは最後の選手交代。75分にペラルタが下がって、FWエルナンデスが入った。オランダも最後の選手交代を行い、76分にファンペルシーに代えて、FWフンテラールを入れた。ここで再び3分間の給水タイムがとられた。

 オランダは88分、右CKをゴール前のフンテラールが、頭で後方へパス。走り込んだMFスナイダーが右足で豪快に蹴り込んで、1−1の同点に追いついた。

 オランダは後半終了間際、ロッベンがペナルティエリア内で倒れ、PKを獲得。倒したマルケスにはイエローカードが出された。

 PKのキッカーはフンテラール。ブラジル戦で好セーブを連発したGKオチョアが対峙するが、シュートはゴール左下に決まり、オランダが逆転した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00050024-yom-spo


03. 2014年6月30日 08:45:35 : gBowwPYJ5w
10人になったコスタリカ、PK戦の末にベスト8

GOAL 6月30日(月)8時0分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00000040-goal-socc.view-000
'Bryan Ruiz Costa Rica World Cup 290614'

29日(現地時間)に行われたワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、コスタリカ対ギリシャの一戦は、1ー1で120分を終え、PK戦の末にコスタリカが準々決勝進出を決めた。

“死のグループ”を首位で突破したコスタリカと、日本のいるグループCで2位に入ったギリシャの対戦。どちらもサプライズと言える決勝トーナメント進出だ。

最初にチャンスを得たのはコスタリカ。8分、ルイスからのパスをペナルティーエリア左で受けたボラーニョスがシュートしたが、大きく枠の上に外れた。

その後はどちらも攻めきれない時間が続く。中盤でパスがつながらず、どちらも前線にボールが収まる場面が少なかった。

それでも、37分にはギリシャに決定機をつくる。左サイドの低めの位置からホレバスが得意の左足でクロスを入れると、大外から裏に入ったサルピンギディスがボレー。前半最大のチャンスは、相手GKナバスに阻まれた。

前半終了時にブーイングもあったこのカードだが、後半は早い時間から動き出し、激しい攻防となった。

52分、コスタリカは左サイドからボラーニョスがマイナスにパスを送ると、グラウンダーのボールにペナルティーアークからルイス。ダイレクトで放った左足のシュートは威力がなかったものの、ゴール右隅に転がり込み、均衡が破れた。

攻めたいギリシャは58分、ミトログルを投入するが、大きな変化はない。それでも66分、コスタリカのドゥアルテが2枚目のイエローカードで退場となると、ゲカスも送り出して、さらに攻撃的になった。

押し込むギリシャだが、なかなか崩すことができない。ファイナルサードでのプレーに精度がなく、人数をかけて守る相手を攻略できなかった。ホレバスのクロスの精度には期待が集まったが、そこはコスタリカが自由にさせてくれない。

87分にはフリストドゥロプロスが右サイドからえぐってついにビッグチャンスを迎えたが、折り返したボールにミトログルは詰められない。

しかし、ギリシャにはグループステージ最終節でアディショナルタイムに決勝ゴールを決めた諦めない気持ちが残っていた。

アディショナルタイムが5分と表示された後、ペナルティーエリア内でゲカスが反転シュート。これはGKが止めたが、パワープレーで前線に入っていたパパスタソプロスがこぼれ球を右足で叩き込み、土壇場で追いつく。

延長戦は、10人のコスタリカに対してギリシャが押し込む展開。しかし、コスタリカの懸命な守備に、攻め続けたギリシャも疲れていく。結局、延長でも白黒つかず、PK戦に突入する。

PK戦はどちらもなかなか失敗しない緊迫の展開。プレッシャーのかかる中、最初に失敗したのは後攻ギリシャの4人目、ゲカスだった。GKに止められて追い込まれる。

コスタリカは5人目のウマニャが決めて勝利。オランダが待つ準々決勝に駒を進めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00000040-goal-socc

準々決勝 対戦データ
オランダvs.コスタリカ
親善試合:対戦なし
コンフェデ杯:対戦なし
W杯:初対決
オッズ:1.44 4.20 7.50


04. 2014年7月06日 03:03:01 : WNq2mt5BLc
アルゼンチン準決勝進出=サッカー〔W杯〕

時事通信 7月6日(日)2時57分配信

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で5日、アルゼンチンがベルギーを1―0で破り、準決勝に進んだ。 
(ブラジリア時事)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140706-00000003-jij-spo


05. 2014年7月06日 08:09:02 : MlAsKzd0rU
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オランダPK戦でコスタリカ破り連続4強
日刊スポーツ7月6日(日)7時50分配信

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140706-00000007-nksports-socc.view-000
後半、オランダのロッベンが倒される

<W杯:オランダ0(4PK3)0コスタリカ>◆準々決勝◆5日◆サルバドル

 オランダ(FIFAランク15位)が0−0からのPK戦の末にコスタリカ(同28位)を破り、2大会連続ベスト4進出を決めた。初の8強進出を果たしたコスタリカは持ち前の守備力で最後までオランダを苦しめたが、惜しくも敗退した。

 前半22分、オランダがチャンスを迎えた。カイトからデパイへ渡ったボールが、エリア左のファンペルシーへ。シュートにいったがGKナバスがはじき、さらにスナイダーが打ったが、これもGKがセーブした。前半29分、オランダは左サイドでファンペルシーからパスを受けたデパイが強烈な左足シュートもGKナバスに足でクリアされた。

 前半34分、コスタリカはFKからボルヘスが頭で折り返し、アコスタがオーバーヘッドでゴールを狙ったが、ヒットせず。

 前半39分、オランダは約28メートルのFKをスナイダーが右足で蹴り、カーブがかかってゴール左すみに向かったが、GKナバスがこれも好セーブ。

 後半7分、オランダは右サイドを突破にかかったロッベンがウマニャに倒され、派手に転がる。FKを獲得し、ロッベンがサインプレーからゴロで中央に蹴り、スナイダーがシュートもふかしてしまった。

 後半15分、コスタリカのディアスが左サイドから突破、エリア内で折り返し、キャンベルが足に当てたところでDFの近くで倒れたが、ファウルはなかった。後半20分、コスタリカはボラニョスのFKからゴンサレスがDFに競り勝ってダイビングヘッドも、枠をとらえられず。

 後半37分、オランダはロッベンがエリアのすぐ手前でDFに手をかけられて転がり、FKを獲得。スナイダーが直接ニアサイドを狙ったが、左ポストに当たった。さらに39分、ロッベンのFKからゴール前の混戦となり、ファンペルシーがシュート。しかしGKナバスがセーブした。後半44分、オランダはスナイダーからゴール前のファンペルシーに絶妙のクロスが出るが、惜しくも触れず。

 後半46分、オランダは右サイドでまたもロッベンが倒され、FKを獲得。ファンペルシーが蹴ったFKはGKナバスにパンチではじかれ、左からブリントが折り返すもゴール前で誰にもヒットせず、右のファンペルシーがシュートを放つがゴールライン上のDFテヘダにはねかえされた。

 延長前半4分、オランダはCKからフラールがヘディングシュートも、GKナバスが横っ跳びでセーブした。

 延長前半12分、オランダは右サイドへのロングパスに俊足ロッベンが追いつき、エリア内も持ち込んでシュートも決まらず。その後のFKも壁に当たった。

 延長後半からオランダはDFマルティンスインディを下げ、ついにFWフンテラールを投入。ファンハール監督が勝負をかけた。そのフンテラールは延長後半6分、GKと衝突してイエローカードを受けた。

 コスタリカが終盤になって攻勢に出た。延長後半10分、ボラニョスが持ち込んでシュート。2分後にはウレニャが突破してエリア内でシュートもGKシレッセンの好セーブにあった。

 オランダも最後まで攻めた。延長後半12分にはロッベンがシュート。同14分には、ゴール前のチャンスからスナイダーがシュートするがクロスバーに当たった。

 終了間際、オランダはPK戦要員としてGKシレッセンに代えてクルルを入れた。これが功を奏し、PK戦で2本を止めて勝利を引き寄せた。

〖PK戦〗

コスタリカ(先)=ボルヘス○、ルイス×、ゴンサレス○、ボラニョス○、ウマニャ×

オランダ=ファンペルシー○、ロッベン○、スナイダー○、カイト○
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http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140706-00000007-nksports-socc
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準決勝 対戦データ
オランダvs.アルゼンチン
親善試合:アルゼンチン2勝2分け
コンフェデ杯:対戦なし
W杯:5度目の対戦(オランダ2勝1敗1分け)
オッズ:3.00 3.20 2.40
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06. 2014年7月06日 08:15:58 : MlAsKzd0rU
〚05.訂正〛×親善試合:アルゼンチン2勝2分け→○親善試合:アルゼンチン2敗2分け


07. 2014年7月09日 18:37:34 : KQnBZ5mt2Q
W杯トリビア:オランダ対アルゼンチン

GOAL 7月9日(水)18時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00000019-goal-socc.view-000
'Arjen Robben vs. Lionel Messi'

〖準決勝〗
<オランダ対アルゼンチン>

直接対決は4勝3分け1敗とオランダが勝ち越している。

過去8度の対戦のうち半分の4試合がワールドカップ(W杯)の舞台という珍しいこのカード。W杯での成績もオランダが2勝1分け1敗と上回っているが、アルゼンチンが唯一オランダに勝ったのが、お互いに初優勝を懸けた1978年大会の決勝戦だった。

決勝進出となればオランダは2大会連続、アルゼンチンは1990年大会以来となる。

4ゴールのリオネル・メッシ、3ゴールのアリエン・ロッベン、ロビン・ファン・ペルシと強力な攻撃陣を抱える両者がどのような戦い方をするのか注目だ。

<W杯トリビア>

・アルゼンチンは過去3度準決勝へと進出しているが、そこで敗退したことはなく、そのすべてで決勝まで勝ち進んでいる。

・アルゼンチンはW杯において最近16試合で1敗しかしていない。(12勝3分け。PK戦は引き分け扱い)

・オランダがW杯において南米勢と戦ったのは通算12試合あるが、敗れたのは1978年決勝アルゼンチン戦、1994年準々決勝ブラジル戦の2試合のみ。(PK戦は引き分け扱い)

・オランダは今大会12ゴールのうち10ゴールを後半以降に決めている。さらに直近の4ゴールはすべて75分以降に決めている。

・アルゼンチンFWメッシは今大会ここまでドリブル成功が29回で、今大会最多である。また同MFアンヘル・ディ・マリア、オランダFWロッベンが25回でこれに続いている。メッシはチャンスメークの数でも19回で今大会最多である。

・アルゼンチンは今大会の決勝トーナメント、ここまで2戦いずれも1−0のスコアで勝利しているが、過去1986年、1990年大会も同じスコアで勝ち上がっている。

・オランダはコスタリカ戦で、W杯の決勝トーナメントにおいて初めてスコアレスドローで試合を終えた(PK戦4−3でオランダが勝利)。また、決勝トーナメントでは11試合連続で失点していたが、この試合で記録に終止符を打った。

・アルゼンチンとブラジルが揃ってベスト4に進出したのは、今大会が史上初めてである。

・アルゼンチンは今大会ここまで一度も対戦相手にリードを許していない。

・アルゼンチンはペナルティーエリア外からのシュート成功率が11%で全チーム中最高の数字を残している。

・オランダは今大会、2つ以上のPKを献上した唯一のチームである。

情報提供:Opta

<オランダ>
〖負傷〗デ・ヨング
メキシコ戦で負傷し、全治2〜4週間と伝えられたデ・ヨングだが、この準決勝に間に合う可能性も出てきたようだ。また、DFフラールがひざの負傷で6日の練習を欠席しており出場は微妙。

<アルゼンチン>
〖負傷〗ディ・マリア
ロホが出場停止から、アグエロが負傷からそれぞれ復帰。この試合は欠場のディ・マリアだが、次の試合では復帰の可能性も。

準決勝進出に伴い累積警告はリセット。


(C)Goal.com

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00000019-goal-socc


08. 2014年7月10日 08:16:58 : KQnBZ5mt2Q
アルゼンチンが24年ぶり決勝進出=サッカーW杯〔W杯〕
時事通信7月10日(木)7時48分配信

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で9日、アルゼンチンがオランダをPK戦の末に破り、24年ぶりの決勝に進んだ。 
(サンパウロ時事)

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140710-00000030-jij-spo
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決勝戦 対戦データ
ドイツvs.アルゼンチン
親善試合:ドイツ3勝8敗2分け(うち西ドイツとして3勝4敗1分け)
コンフェデ杯:1分け
W杯:7度目の対戦(ドイツ3勝1敗2分け(1PK勝ち)(うち西ドイツとして2勝1敗1分け))
オッズ:2.25 3.50 3.00
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3位決定戦 対戦データ
ブラジルvs.オランダ
親善試合:ブラジル2勝1敗4分け
コンフェデ杯:対戦なし
W杯:5度目の対戦(ブラジル1勝2敗1分け(1PK勝ち))
オッズ:2.25 3.20 3.20
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09. 2014年7月13日 07:08:39 : EMTvYL9luI
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オランダ、ブラジル下し3位…3―0で完勝
読売新聞7月13日(日)4時17分配信


 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は12日午後5時過ぎ(日本時間13日午前5時過ぎ)、3位決定戦のブラジル―オランダ戦が行われ、オランダが3―0でブラジルに完勝し、3位となった。

 オランダは2分、FWロッベンの突破で反則を誘ってPKを奪った。3分、FWファンペルシーがこれを決め先制。オランダ1―0ブラジル。

 ブラジルは6分、左サイドを攻め、クロスを上げたが中央の味方に合わず。

 ブラジルは10分、左サイドからDFマックスウェルがクロスを入れた。

 オランダは17分、ブラジルDFがヘッドでクリアして前へこぼれたボールをMFブリントが左足で決めて追加点。オランダがリードを2点に広げた。

 ブラジルは22分、MFオスカルがシュートを放ったが、相手GKがチャッチした。

 ブラジルは29分、右サイドのFKをMFオスカルがゴール前へ上げたが、味方が合わせられず。

 オランダは30分、MFデグズマンがシュートを放ったが、ゴール枠の上へ外れた。

 オランダは33分、左サイドのファンペルシーがシュートを放った。

 ブラジルは34分、FKから左CKの好機を得たが、生かせなかった。

 ブラジルは38分、右サイドのFKでオスカルがゴール前へ低い弾道でボールを運んだが、合わせられなかった。

 オランダは41分、ファンペルシーのシュートは相手GKがキャッチ。

 ブラジルは前半終了直前、正面でFKの好機を得たが、壁にあたって跳ね返った。

 オランダ2―0ブラジルで前半終了。

 後半開始。

 ブラジルは49分、左CKを得るも、生かせず。

 オランダは55分、左サイドのFKからボールをつないだが、途中で奪われた。

 ブラジルは60分、中央でボールを受けたラミレスがシュートを放ったが、ゴール枠左へそれた。

 ブラジルは63分、正面でFKを獲得。DFダビドルイスのシュートは相手GKが阻んだ。

 オランダは72分、ロッベンが前線へ持ち込み、好機を作ろうと試みた。

 さらも74分にもロッベンが突破を図ったが、相手DFに阻まれた。

 ブラジルは75分、FWフッキがシュートを放つも、枠を外れた。

 ブラジルは79分、左サイドを攻め、オスカルがシュートを放ったが、ゴール上へ外れる。

 ブラジルは85分、右サイドでFKを獲得。フッキのキックは相手DFがクリアした。

 オランダは86分、右サイドからDFヤンマートがクロスを入れたが、ゴール前の味方には合わず。

 オランダは後半終了直前、右サイドのヤンマートからのパスを受けたMFワイナルドゥムが決め、リードを広げた。

 オランダ3―0ブラジルで試合終了。
.
最終更新:7月13日(日)6時55分

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140713-00050003-yom-spo
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10. 2015年2月03日 20:39:39 : 4VFn6fXFTo
サッカー=日本代表アギーレ監督を解任、八百長疑惑の告発受理で
2015年 02月 3日 17:57 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0L70OE20150203&channelName=topNews#a=1
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[3日 ロイター] - 日本サッカー協会は3日、スペイン1部での八百長疑惑が取りざたされている日本代表ハビエル・アギーレ監督との契約を解除すると発表した。

アギーレ監督はサラゴサの指揮官を務めていた2010─11年シーズン、1部残留がかかった最終節のレバンテ戦で八百長に関わった疑いで、昨年12月にスペインの検察当局から告発されていた。

日本サッカー協会によると、告発が裁判所に受理されたことを確認したという。

アギーレ監督は、これまで繰り返し関与を否定している。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L70OE20150203?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29


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