http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/474.html
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[越コーチは、一連の行為に関わっていたことを認め、理由について「精神的に強くなってもらいたかった」などと説明したということです。]だとさ。
このトンデモでも今後も男子のコーチを続けるそうだが、全く意味不明の対応である。
▼2013年7月30日0時32分
スケルトン越氏、セクハラ黙認で戒告処分
http://www.asahi.com/national/update/0730/TKY201307290487.html
スケルトンで3大会連続で五輪に出場した日本代表の越和宏コーチ(48)が、食事会で男子選手が女子選手の体に触った行為を黙認したとして、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟から戒告処分を受けたことが29日、わかった。
同連盟によると、越コーチと選手約20人は2011年9月の大会後、長野市の居酒屋で飲食をした際、じゃんけんに勝った男子選手が女子選手の体を触ったという。越コーチはそれを見ていたが、触る行為に加わったり、強制したりはしていないとしている。
今年4月に関係者から指摘を受けて連盟が調査し、越コーチが事実関係を認めたため、5月に戒告処分とした。連盟は「倫理規程並びに行動規範を厳守するよう再度徹底いたします」とコメントした。
越コーチは2002年ソルトレーク五輪で8位入賞。「中年の星」と呼ばれた10年バンクーバー五輪後、指導者に転向した。
▼スケルトン越コーチ戒告処分
7月29日 14時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130729/k10013371501000.html
氷のコースをそりに乗ってうつ伏せに滑る「スケルトン」競技で、3大会連続オリンピックに出場した、日本代表の越和宏コーチが、おととしの大会のあとの食事会で、男子選手が女子選手の体に触る行為に関わっていたことが分かりました。
競技団体は、越コーチを戒告処分とし、女子選手の指導から外すことを含め対応を検討しています。
競技関係者によりますと、越和宏コーチは、おととし長野市で開かれた大会のあとの食事会で、ジャンケンをして勝った男子選手が負けた女子選手の体を触るゲームに関わり、女子選手の1人が体を触られたということです。
越コーチ本人が行為に及ぶことはありませんでしたが、みずからはやしたてていたということです。
柔道女子の暴力行為をめぐる問題などを受けた今年春ごろ、関係者から指摘があり、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟が聞き取りを行った結果、越コーチは、一連の行為に関わっていたことを認め、理由について「精神的に強くなってもらいたかった」などと説明したということです。
これを受けて連盟は、5月の理事会で「指導者として不適格な行為だった」として、訓告処分にし、最終的には、先月定められた懲戒処分規程に従い、始末書を提出させた上で厳重に注意する「戒告処分」としました。
一方で連盟は、酒の席の悪ふざけで、継続的に行われていたものではないなどとして、今回の行為や処分について公表しませんでした。
越コーチは、来年開かれるソチオリンピックに向けて、日本代表の男子・女子双方のコーチと強化部長を務めていますが、連盟は、近く女子選手の指導から外すことを含め対応を検討しています。
越コーチは「スケルトン」競技の日本における第1人者で、正式種目に採用されたソルトレークシティーから3大会連続で冬のオリンピックに出場し、45歳で出場したバンクーバーオリンピックでは“中年の星”とも呼ばれていました。
NHKの取材に対し越コーチは「対応はすべて連盟にお願いしているので、私からコメントすることはない」と述べています。
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