03. 2012年12月28日 15:11:17
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巨人、バックアップ誓う 白石オーナー、松井引退に 巨人の白石興二郎オーナーは28日、現役引退を表明した松井について「指導者としてのキャリアを積んで、野球界に貢献したいということがあれば、望みを実現できるようにバックアップしたい」と話した。 年明けに松井が、渡辺恒雄球団会長らに引退のあいさつに来る予定だという。白石オーナーは「今後の第二の人生の送り方について、いろいろと考えていると思う。今後の身の振り方について(松井が)意見交換したいという希望を持っているということなので、そうしたい」と語った。[ 共同通信 2012年12月28日 14:43 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000025-kyodo_sp-spo.html キャッシュマンGM、「ヒデキは真のプロフェッショナル」 松井秀喜選手が引退を表明したことを受け、彼が2003年から2009年まで在籍していたニューヨーク・ヤンキースが声明を出した。『ゴジラ』の愛称で親しまれていた松井は、ヤンキースの通算7年間で打率.292、140本塁打、597打点を記録した。2003年4月8日のヤンキースタジアムでの試合では、本拠地デビュー戦でグランドスラムを放った初のヤンキース選手となった。そしてヤンキースでの最後の試合となった2009年11月4日、フィラデルフィア・フィリーズと対戦したワールドシリーズ第6戦では4打数3安打、シリーズタイ記録の6打点を記録して、シリーズMVPに輝いた。 ブライアン・キャッシュマンGMは声明で、「選手の情熱的なプレーが、世界中の人々をひきつける。ヒデキは、野球がそのような国際的な競技であることの証明です。彼は、この競技を行う若いファンに見習って欲しい選手であり、人間でした。彼はプライド、規律、そしてもちろん素晴らしい能力を持ってプレーし、チームが一番輝いた時に活躍しました。人々は自然と彼に引き寄せられました。それは彼のキャラクターを如実に表しています。彼には、真のプロフェッショナルという言葉以外は見つかりません。そして彼が、ヤンキースのメンバーとしてチャンピオン・トロフィーを高く抱え上げたことが知られているのを、とても嬉しく思います」と述べた。 [ MLB.jp(GyaO!) 2012年12月28日 13:38 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000212-mlbjp-base.html 「日本、NYのスターが引退」=米メディアも大きく報道―松井引退 【ニューヨーク時事】日米で活躍した松井に対する米国内での関心は高く、各メディアが引退を大きく報じた。 ニューヨーク・タイムズ紙は、「日本とニューヨークのスターが引退」と報道。松井が記者会見で「ヤンキースではたくさん(刺激を受けた選手が)いるから名前は挙げ切れない」と特定の名前を出さなかったことに言及し、「礼儀正しいことに、誰も排除しないため、好きな選手の名前を挙げなかった」と紹介した。 全国紙USAトゥデーは「飛び抜けたパワーヒッターで、真の強打者」と評し、ニューヨーク・デーリーニューズ紙は「ゴジラの愛称のゆえんとなったホームランで強打者のキャリアを形成した」と記した。また、大リーグ公式ホームページは「メジャーに参戦した直後から大きな貢献をした」と伝えた。 [ 時事通信 2012年12月28日 13:37 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000064-jij-spo.html ミズノバット製作者・久保田さん「素晴らしい使い手とお会いできたことに感謝」 松井のバットを作り続けてきたミズノのバット製作担当・久保田五十一さんも広報を通じてコメントを寄せた。 「私が松井選手に初めてお会いしたのは1992年12月、石川・星陵高校野球部の山下監督(当時)と一緒にミズノテクニクス(岐阜養老町)の工場にお越し下さった時です。 当時のことは今でも鮮明に記憶があり、とても大きな体と落ち着いた雰囲気、若い学生さんなのにブレない自分を持っておられるという印象でした。見せていただいた手は皮が厚く指の節々が硬くなっていて、まじめに練習を重ねて来られたことを物語っていました。 以来20年、数々の功績を残される中、野球への真摯(しんし)な姿勢を持ち続け、私たち用具担当者にも変わらず丁寧に話しかけて下さいました。素晴らしいバットの使い手とお会いできたことに心から感謝しています」 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 13:27 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000032-dal-base.html ソフトB王会長、引退松井に「WシリーズMVPは野球人の誇り」 ソフトバンク・王貞治会長は引退を発表した松井について広報を通じて次のようにコメントした。 「高校時代から日本球界を背負って立つ大型の左バッターとして注目を浴び、大きなプレッシャーとの戦いの日々であったと思います。 日本で野球を続けて欲しかったのですが、ヤンキースという名門球団でのプレーにチャレンジしてくれたことは、日本球界の発展に大きな影響を残してくれました。特に09年ワールドシリーズでのMVP受賞は、私たち野球人にとって誇らしい出来事の一つです。 過酷でも自分の選んだ道を歩んできただけに、悔いのない野球人生だったと思います。 お疲れ様でした」 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 13:15 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000030-dal-base.html 中畑監督、松井引退に驚きなし…オレの次の監督は任せたゼ DeNA・中畑清監督は28日、引退を発表した松井について広報を通じて次のようにコメントした。 「これまでの彼の生きざまを見てきたので、日本ではプレーをしないだろうと思っていたし、メジャーでオファーがなければ引退するだろうと思っていたので、引退発表には驚いていません。引退会見の時の表情も晴れ晴れとしていたので、自分自身で納得していただろうし、迷った決断ではないと思いながら見ていました。今度は指導者として早いうちに顔を見せて欲しいです。俺(おれ)の後で待ってます(笑)」 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 13:15 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000031-dal-base.html 加藤コミッショナー松井引退に「残念というより、もったいない」 日本野球機構の加藤良三コミッショナーが28日、現役引退を表明した元レイズの松井秀喜外野手について以下のコメントを発表した。 「非常に残念というより、もったいない。膝の状態がよければ、もっともっと大リーグで活躍できたと思っています。まだ38歳と若いので今後も実りのある人生、野球人生を送られることを祈念しています」。 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 13:07 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000029-dal-base.html 高橋由「松井さんの背中見て勉強した」 巨人・高橋由伸外野手は28日、現役引退を表明した元レイズの松井秀喜外野手について球団を通じ、次のコメントを発表した。 「松井さんと同じユニホームを着てプレーできたことが幸せな時間でした。松井さんの背中を見てさまざまなことを感じ勉強させていただいた時間がつい最近のことのように感じます。けがとの戦いもありましたが最後まで前を向いた姿が印象的でした。ユニホームを脱がれても野球界からの期待は大きいと思います。これからもジャイアンツ、プロ野球界のことをよろしくお願いします」 また、巨人・高木京介投手は「私にとって偉大な先輩でした。引退されても偉大な先輩には変わりありません」とコメントした。 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 13:03 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000027-dal-base.html 巨人阿部コメント、松井に「超一流選手のあるべき姿見た」 巨人・阿部慎之助捕手は28日、現役引退を表明した前レイズの松井秀喜氏について球団を通じ、次のコメントを発表した。 「20年間お疲れさまでした。報道を聞いて、ただただ驚いています。松井さんを初めて見た時に体も大きいし打球の飛距離も群を抜いていました。ここまでならなければ1軍で活躍できないんだなと感じさせられました。20年間ジャイアンツだけではなくプロ野球界をけん引されて、さまざまなプレッシャーとの戦いだったと思います。それを見せずに黙々とプレーする姿勢に超一流選手としてのあるべき姿を見ました。追いつくことは難しいですが少しでも近づけるように精進していきます。松井さんがジャイアンツはいいチームになったなと感じていただけるようにチーム全員で頑張っていきます」 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 13:03 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000026-dal-base.html 長嶋氏がコメント発表 松井は「現代で最高のホームランバッターだった」 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/images/20121228/20121228-00000025-dal-base.html 1992年11月21日、ドラフト会議 松井秀喜の指名権を獲得し喜ぶ巨人・長嶋茂雄監督(左)と残念がる阪神・中村勝広監督(当時) 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督は28日、現役引退を表明した元レイズの松井秀喜外野手についてコメントを発表した。 「大好きな野球を続けたいという本心よりも、ファンの抱く松井像を優先した決断だったように思う。最後の2、3年は投手と対戦する前に、ひざの故障と戦う毎日で、本人も辛(つら)かっただろう。2000年の日本シリーズ、09年のワールドシリーズで、チームを優勝に導いた大きなホームランが目に浮かぶ。個人的には、二人きりで毎日続けた素振りの音が耳に残っている。これまでは飛躍を妨げないよう、あえて称賛することを控えてきたつもりだが、ユニホームを脱いだ今は、『現代で最高のホームランバッターだった』という言葉を贈りたい」 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 12:56 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000025-dal-base.html 盟友ジーター、「ヒデキをとても尊敬している」 引退表明を受け、松井秀喜選手が2003年から2009年まで在籍したニューヨーク・ヤンキースのキャプテンであるデレク・ジーター遊撃手が声明を発表した。 「数年間にわたって何回も言ってきましたが、今はそれを繰り返す時でしょう。私はヤンキースでこれまでに、たくさんのチームメイトと過ごしてきましたが、ヒデキはもっとも素晴らしい同僚の一人であり続けるでしょう。仕事中も、そうでない時も、彼には感銘を受けました。本当に多くの取材陣に囲まれて、そして彼の活躍を望むニューヨークと日本の両方のファンからのプレッシャーにさらされながら、ニューヨークという街に馴染みました。彼は自分の仕事に対する努力と集中を常に怠らず、それをクラブハウスで、私たちに共有してくれました。私はヒデキをとても尊敬しています。彼は私たちが頼りにしていた選手で、2009年にワールドチャンピオンになれた大きな理由でした」 [ MLB.jp(GyaO!) 2012年12月28日 12:43 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000211-mlbjp-base.html 現代最高の本塁打打者 長嶋元巨人監督 長嶋茂雄・元巨人監督の話 大好きな野球を続けたいという本心よりも、ファンの抱く松井像を優先した決断だと思う。二人きりで毎日続けた素振りの音が耳に残っている。あえて称賛することを控えてきたつもりだが、「現代で最高のホームラン打者だった」という言葉を贈りたい。 [ 共同通信 2012年12月28日 12:28 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000018-kyodo_sp-spo.html ツイッターで「さよなら」=米大リーグ 松井の引退を受けて、大リーグ機構の公式サイトにはツイッターで「さよなら」をつぶやくページが開設された。 投稿者の多くは米国人ファンとみられ、「ゴジラを忘れないよ」「本物のプロだ。2009年のワールドシリーズでは、最優秀選手(MVP)の活躍をありがとう」「(ヤンキースの)ピンストライプを着た素晴らしい選手として思い出される」など、引退を惜しむ英文のコメントが並んだ。 [ 時事通信 2012年12月28日 11:58 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000051-jij-spo.html 原監督、引退松井に将来の“巨人復帰”希望「1つの大きな時代が終わった」 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/images/20121228/20121228-00000023-dal-base.html 松井秀喜引退に際しさみしげな表情を浮かべる巨人・原辰徳監督=東京・大手町の巨人球団事務所(撮影・北野将市) 巨人・原辰徳監督が28日、現役引退を表明した元レイズの松井秀喜外野手について東京・大手町の球団事務所で取材に応じ、語った。 松井の引退については「1つの大きな松井時代、選手というものが終わったんだなという気がしました」。自身の現役時代はもちろん、コーチ、監督として松井と接してきた。親交も深いだけに、しみじみと話していた。 巨人で4番打者として活躍したゴジラについては「非常に強い精神力、頑健な体、そしてたぐいまれなパワー。それに対して度肝を抜かれた」との印象も語った。 今後は、「また戻ってくれるなと。歓迎すると思います」と将来的な“巨人復帰”も希望していた。 [ デイリースポーツ 2012年12月28日 11:42 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000023-dal-base.html 松井秀喜が現役引退を発表 2009年ワールドシリーズMVPの松井秀喜外野手が現地27日、ニューヨークで記者会見を開き、現役引退を発表した。38歳の松井は、1993年から2002年にかけて読売巨人軍で日本球界屈指の強打者として活躍。そしてその翌年、ニューヨーク・ヤンキースに移籍した。プロの野球選手として20年間を過ごした松井は、豪快なスイングから『ゴジラ』のニックネームで親しまれ、日本で332本、メジャーで175本の本塁打を放った。 松井は「日本での10年とアメリカでの10年、20年間たくさんのファンの方に応援していただき、僕の大きな力になりました」とコメントした。メジャー通算で打率.282、760打点の松井は、本塁打、打点、四球において、日本人メジャー選手で歴代1位の数字。日本では1250試合連続出場を記録し、メジャーでもヤンキースに加入して最初の3年間に518試合連続出場を記録している。 日本では、シーズンMVPを3回獲得して、オールスターには9回出場した。メジャーでは2度のオールスター出場に加え、2009年にフィラデルフィア・フィリーズと対戦したワールドシリーズでは、3本塁打を含む、13打数8安打の大暴れでMVPを受賞した。 [ MLB.jp(GyaO!) 2012年12月28日 11:42 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000210-mlbjp-base.html 「最高のチームメート」=親友ジーターが賛辞―松井引退 【ニューヨーク時事】松井秀喜外野手が引退を表明した27日、7年間プレーした米大リーグの古巣ヤンキースからは称賛やねぎらいの言葉が相次いだ。 特に、同じ38歳のジーター内野手は互いに親友と認め合う仲。マンハッタンの同じマンションに住んでいたこともあり、公私にわたり交流が深い。球団を通じ「数多くのチームメートの中で、彼はこれからも最高の一人であり続ける」とコメント。松井が日本だけでなく、手厳しさで知られるニューヨークのメディアからの重圧をはね返してチームに貢献したことに感謝し、「彼をとても尊敬している」と強調した。 [ 時事通信 2012年12月28日 11:12 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000044-jij-spo.html ヤ軍は異例の声明発表 引退惜しむ声あふれる 【ニューヨーク共同】“ゴジラ”のニックネームで親しまれた松井秀喜外野手の引退に、2003年のデビューから7年間在籍した米大リーグ、ヤンキースは首脳陣や元同僚らの声明を発表する異例の対応をしたほか、街には豪快な打撃を惜しむ声があふれた。 同い年で親交の深いデレク・ジーター選手(38)は「松井は大好きな選手の一人。ニューヨークでスポットライトを浴びることに順応し、常に集中できていた。すごく頼りになった」と述べた。 プロ野球巨人からフリーエージェントとなった松井選手を獲得したブライアン・キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(45)は「誇りと規律と才能を持ってプレーした。みんなが自然に引かれたのは、彼の性格を表したもの。真のプロだった」との賛辞を贈った。 チームのグッズショップを訪れていた地元出身のアロンゾ・ハンナさん(23)は「ワールドシリーズ制覇に大きく貢献してくれた」とたたえる。 ニューヨーク在住のルイス・リベラさん(32)は「偉大な選手で、大きな衝撃を残した。チームに得点が必要なとき、いつも期待に応えてくれた」と勇姿を懐かしみ「日本から来たファンがヤンキースタジアムで応援するようになった。多くの人がポスターや応援旗を持っていたのを覚えている」とスタジアムの光景を思い出していた。 [ 共同通信 2012年12月28日 10:55 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000015-kyodo_sp-spo.html 米メディアも報道 松井引退 米メディアも松井の引退表明を報道した。 大リーグ公式サイトでは「スラッガーの松井が引退表明」との見出しで談話などを速報。日米での好成績をたたえ「力強いスイングで『ゴジラ』の異名を取った」などと伝えた。 ニューヨーク・デーリーニューズ紙(電子版)は記者が会見に訪れ、大リーグ専門局のMLBネットワークでも記者会見とほぼ同時刻に引退表明が伝えられた。(ニューヨーク共同) [ 共同通信 2012年12月28日 10:34 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000014-kyodo_sp-spo.html 命懸けのプレーも終わり 引退表明した松井 松井は紺色のスーツ姿で時折、目を潤ませながら振り返った。(共同) −引退決断の理由は。 「チャンスをもらいながら結果が振るわなかったことが一番大きい。5、6年くらい前から両膝の状態も良くない時期があって手術も受け、体力的に多少下り坂の中で、だましだましやってきた。結果が出なくなって命懸けのプレーも終わりを迎えた」 −今の心境は。 「寂しい気持ちはあるが、ほっとした気持ちもある。非常に複雑。引退という言葉はあまり使いたくない。まだ草野球の予定も入っているしね」 −日本復帰の選択肢はなかったのか。 「今から戻ってユニホームを着てグラウンドに立つ、そこまではできると思う。ただ、僕のいいプレーを期待している方々にその姿を見せられるかは非常に疑問だった」 −一番の思い出は。 「長嶋監督と二人で素振りした時間。それが一番印象に残っているかもしれない。ジャイアンツで毎日のように二人きりで指導していただいた日々がその後の野球人生の大きな礎になった。感謝してもし尽くせない」 −日米通算で507本塁打を放った。 「本塁打は確かに僕の魅力の一つだったとは思うが、僕が常に意識したのはチームが勝つことで、そのために何をするかを一番大きく考えていた」 −自分に掛けたい言葉は。 「もう少しいい選手になれたかもね」 −指導者への道は。 「現時点では想像していない。ただ、もしかしたら将来そういう縁があるかもしれない」 [ 共同通信 2012年12月28日 10:19 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20121228-00000013-kyodo_sp-spo.html |