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(回答先: 新内閣のように!?佐々木監督「なでしこも泥くさく」 投稿者 尾張マン 日時 2011 年 9 月 04 日 07:44:54)
産経新聞 9月4日(日)0時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110904-00000502-san-socc
2012年ロンドン五輪アジア最終予選(3日、日本女子2−1韓国女子、中国・済南)連勝こそ飾ったものの、アジアの厳しさを痛感させられる韓国戦だった。試合後の佐々木監督の第一声は「見事な勝ち点3といいたいところですが、最悪だった」。主将の沢も「久しぶりにしんどい試合だった」と振り返った。
幸先は良かった。前半10分、宮間の右CKを阪口がピンポイントで合わせて先制。大野の勝ち越しゴールで前半は何とかリードして折り返したが、後半はミスも出て苦戦を強いられた。佐々木監督は「われわれがやらなければいけないポゼッションを相手にやられた」と振り返り、宮間も「最後まで流れを取り戻せなかった」とくちびるをかんだ。
佐々木監督はコンディション不良を原因に挙げる。「W杯が終わってからリーグ戦もあって疲労があった。本来なら五輪予選に向けてスタミナをつける練習をしなければいけなかったが、故障を考えて軽めにせざるを得なかった」と説明する。
もっとも、そんな中でも、難敵の韓国に勝ち、勝ち点3を積み重ねたことは大きい。岩清水は「苦しい試合でも結果が出たことはよかった」。
5日にはW杯にも出場した豪州戦を控える。一般的なアジアのチームとは違い、体格を生かした欧米型のサッカーが持ち味で、宮間は「相手の特徴をつかんで戦いたい」と気を引き締める。1つの山は越えたが、まだまだ五輪への道は険しい。
(奥山次郎)
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