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日本1―0、延長で豪州下し優勝…アジア杯
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/news/20110129-OYT1T00720.htm?from=top
サッカー・アジア杯は29日(日本時間30日)、カタール・ドーハで決勝が行われ、日本は延長の末に、豪州を1―0で破り、2大会ぶり4度目の優勝を果たした。
日本は2013年に開かれるコンフェデレーションズ杯ブラジル大会にアジア代表として出場する。日本はザッケローニ監督就任後、初のタイトルとなる。
豪州は立ち上がりから積極的な攻撃を仕掛け、立て続けに2本シュートを放つ。
日本は4分、ゴール前の本田圭が遠藤のパスを受けるが、相手DFに倒されシュートならず。
日本は9分、長友が左サイドから無人のゴールへロングシュートを放つが、バーの上へ外れる。
豪州は16分、バレリがイエローカードを受ける。
日本は17分、ゴール正面のFKで本田圭が直接ゴールを狙うが、壁に当たってGKに阻まれる。
豪州は19分、空中戦で競り勝ってヘディングシュートを放つが、川島がセーブ。
豪州は22分、ケーヒルが頭でゴールを狙うが、吉田が体を張って防ぐ。
日本は26分、内田が右クロスを上げるが、ゴール前の本田圭には合わず。
豪州は28分、キューウェルがヘディングシュートを放つが、枠外へ。
日本は30分、左サイドを駆け上がった本田圭からパスを受けた岡崎がシュートを放つが、相手DFに当たってGKに止められる。
豪州は32分、キューウェルが強烈なシュート、サイドネットを揺らす。
日本は37分、細かいパス交換から前田がシュートを放つが、ゴール上へ外れる。
豪州は39分、ホルマンがイエローカードを受ける。
日本は45分、本田圭が中央を突破してシュートを放つが、うまく当たらず。
前半は0―0で、後半へ。
豪州は後半に入った48分、シュートを放つが、ポストに跳ね返った球を吉田が体で防ぎ、長谷部がクリア。
日本は56分、藤本に代えてDF岩政を投入。
日本は61分、長谷部のパスがゴール前の岡崎、前田に合わず。直後の本田圭のシュートはGK正面へ。
日本は62分、前田がシュートを放つが外れる。
豪州は65分、ホルマンに代えてエマートンを入れる。
日本は66分、長友の左クロスを岡崎が頭で狙うが、ゴール右へわずかに外れる。
豪州は72分、縦パスに抜け出したキューウェルが、GKと1対1となって左足でシュートを放つが、川島が右足ではじく。
日本は77分、長谷部がシュートを放つがゴール上へ。
豪州は87分、キューウェルがGK川島と1対1になって左足でシュートを放つが、川島が前へ出て体を張ってセーブ。
豪州は89分、カーニーがシュート、ゴール前の選手に当たって外れる。このまま後半を終え、延長へ入った。
日本は延長前半の99分、前田に代えてFW李を投入。
豪州は102分、エマートンがフリーでシュートを放つが、ゴール左へ外れる。
豪州は103分、キューウェルに代えてクルーズを投入。
豪州は104分、シュートを放つが、川島が右手1本で防ぐ。
豪州は105分、マケイがシュートを放つも枠外へ。
日本は延長後半の109分、左サイドを突破した長友のクロスを、李が左足で直接ボレーシュート、ゴール左へたたき込んだ。日本1―0とリード。
豪州は112分、マケイがイエローカードを受ける。
日本は120分、内田に代えてDF伊野波を投入。
日本は豪州の猛攻を防ぎきり、1―0で逃げ切った。
日本の先発メンバーは次の通り。
▽GK 川島(リールス)
▽DF 内田(シャルケ)、吉田(VVVフェンロ)、今野(F東京)、長友(チェゼーナ)
▽MF 長谷部(ウォルフスブルク)、遠藤(G大阪)、藤本(清水)、本田圭(CSKAモスクワ)、岡崎(清水)
▽FW 前田(磐田)
(2011年1月30日02時28分 読売新聞)
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