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朝青龍の被害者と言われる飲食店の男性はかなり怪しげな人物。
警察も麻薬事件・殺人事件等でマークしていたという。
単純な暴行事件ではないから、示談金も暴力団の仲介等もからんで2000万円まで
ふくれあがったと言われている。
以下、その内容を述べている（サメ石・チャンネル）文章からの抜粋。
暴行の被害者は水商売の男性とのこと。店の責任者で朝青龍との顔見知りの
K氏だった。
週刊新潮（２月４日号）では、この男性に関してこのような紹介をしていた。
かつて、のりピー事件でその名前が取り沙汰されたことがあるという繁華街の
有名人。
「渋谷区道玄坂で夫の高相祐一が逮捕され、のりピーはその場から姿をくらま
したが、当初、そこにＫさんも居たのではないかという情報があったんです。彼
の関係するクラブにのりピー夫妻は出入りしていたし、高相が一時、海外ファッ
ションブランド『エド・ハーディー』を扱っていましたが、それにもＫさんが関
わっていたそうです。
さらに、薬物ルートについても、なにか事情を知っているのではないかと言われ
ていました」（警察庁担当記者）
また、この男性が警察にとって、要注意人物だった事が、週刊文春の記事から
窺がえる。
「Ｋ氏は２５日に診断書のコピーを持って麻布署を訪れ、『相手が示談に応じて
くれない』と被害相談をしているのですが、その後も被害届が出されることは
ありませんでした。世間は被害者が”一般人”だったと大騒ぎしていますが、
警察当局は傷害事件の可能性を視野に入れつつも、当初からＫ氏の行動に
不審を感じ取っていたようです。
要は警察を朝青龍側との示談金交渉の揺さぶりに利用している恐れもある
のではないかと考えたのでしょう。実はＫ氏は警察にとっても”曰くつき”の
人物なのです」（警察庁担当記者）」
● Ｋ氏は警察からマーク
次に飲食店関係者が明かすこの男性K氏の経歴が実にうさんくさい。
「父親は財務官僚だったようですが、本人は暴走族出身で、十数年前から
六本木界隈でクラブのイベントを手掛けるなどして名を売ったようです。ＡＶの
モデルプロダクションの経営にも関わり、他社から強引にＡＶ嬢を引き抜く
”業界の問題児”として知られていたと聞いています。
一時は、屈強な黒人のボディガードを二人従えて繁華街を闊歩していました。」
このＫ氏が警察からマークされるようになったのはある殺人事件がきっかけ
だったという。
裏社会にも通じていた朝青龍の泥酔暴行事件の被害者 サメ石・チャンネル
http://blog.livedoor.jp/sames/archives/51620769.html#more
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