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http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2009082902000237.html
【サンパウロ=共同】3年に1度開催される剣道の世界選手権は28日、ブラジル・サンパウロ郊外のサンベルナルドドカンポで開幕し、男子個人決勝は寺本将司(しょうじ)(大阪府警)が延長戦で1本勝ちし、初優勝を果たした。同種目での日本選手の優勝は第1回大会から14大会連続となった。若生(わこう)大輔(北海道警)、古沢庸臣(つねおみ)(熊本県警)はともに準々決勝で敗れ、中野貴裕(京都府警)は予選落ちした。29日は女子の個人戦と団体戦を実施する。
◆主将、満足げな表情
男子個人戦を制した寺本は、決勝で韓国選手に1本勝ちし「わたしは器用な剣道ができない。きょうは自分のペースを崩さず、自分の技で勝負した」と話した。主将としてこの種目で日本勢の14連覇を果たし、満足げだった。
今回は上位4人のうち韓国選手が3人を占め、あらためて韓国勢の躍進ぶりが目立った。「韓国の剣道には日本と違う独特のタイミングがある。正直言って強いと思う」と警戒する。 (共同)
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剣道世界選手権は8/30までブラジルで開催されます。
去年は男子団体で韓国が優勝していますので、日本チームのがんばりに期待したいですね。