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8月24日19時7分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090824-00000180-jij-spo
「株式会社日本女子プロ野球機構」(片桐諭代表)は24日、大阪市内で記者会見し、来春から女子硬式野球のプロリーグを立ち上げる計画を発表した。まずは関西地区に2球団を設置する。
リーグを運営する同社が母体となり、18歳以上を対象に今秋、テストを実施するなどして選手を募集。初年度は来年4月に開幕し、10月まで公式戦30〜40試合を行う。1球団の選手数は13〜15人で、指導者は元プロ野球出身者の監督1人、コーチ2人を予定している。
同社は17日に京都市で設立。1969年夏の甲子園準優勝の三沢高(青森)のエースで、プロ野球近鉄などで活躍した太田幸司氏をスーパーバイザーに迎えた。初年度は健康食品会社「わかさ生活」(京都市下京区)が機構と2球団を支援するという。
片桐代表は「女子野球の歴史に新たな一ページを開きたい」と話した。