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競技委員は何を根拠にセーフの判定を下したんだろうか？本来なら競技者自ら確認し判定するものであり、際どい問題なら競技委員に判断を仰ぐものである。
石川遼＆競技委員、双方失格にすべしだった！
ホールアウト後本人は失格と思っていたし普通に処理すればいいことなんだが、スポンサー＆メディアの都合？で厳格なルールを踏み曲げ、競技委員に責任転嫁するなど有るまじき行為。人気ある選手だからこそ厳格に処置すべき。
本日予選突破できるんだろうか？？？出来なきゃ温情が仇となるだろう！
他の競技者は・・・？？？
オヤジさんもギャラリーのせいにするようじゃゴルフルールを熟知してないかも？ギャラリーは石コロ扱いである。その石コロに判断してもらうようじゃな、、、
（貼り付け）
遼クン失格免れる 男子ゴルフ、競技委員不手際で大混乱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000576-san-golf
「自分の確認ミスです。同じ組の人にも迷惑をかけ、申し訳ない」。プレーを終えた石川は疲れ切った様子で話した。
［関連フォト］誤ったボールをアプローチする石川遼
２ホール目となる１１番で、ティーショットを左に大きく曲げた。ＯＢの可能性があったため暫定球も打ったが、第２打地点で競技委員から「（ＯＢではなく）セーフ」と告げられた。指示に従い、その球を打った。
その後、関係者からＯＢではないかと指摘があり、大会主催者が調べたところ、やはりＯＢだったと判明。ホールアウト後に現地で確認した石川によると「明らかにＯＢラインから５０センチほど外側にあった」。
本来なら誤球を打ってプレーを続行すれば失格となる。だが野村惇競技委員長は１１番で競技委員が「ギャラリーのセーフという声を信じて確認を怠った」とし、「競技委員の誤指示によるもの。選手の過失とはならず失格は免れる」と裁定。暫定球の１打とペナルティーの１打の計２打罰を科すだけにとどめた。
スコア提出の際にＯＢ球を打ったと告げられ、「失格を覚悟した」という石川は「いい勉強になった」と反省しきり。父の勝美さん（５２）は「多くの人が球の行方を見ている中で、ＯＢかどうかが分からなくなるなんて信じられない」と怒りを口にした。（出崎敦史）
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