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(回答先: ピケ・ジュニア、ルノーから契約解除＝自動車F1 投稿者 吐息でネット右翼 日時 2009 年 8 月 04 日 20:36:07)
8月4日15時32分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090804-00000508-sanspo-moto
自動車のＦ１シリーズに参戦しているネルシーニョ・ピケ（２４）＝ブラジル＝が３日、自身の公式ホームページで、所属するルノー・Ｆ１チームから解雇されたことを明かした。ピケは次戦の欧州ＧＰ（２３日決勝）から不参加となる。
「本日、ルノー・Ｆ１チームから『今季の残りの契約を解除する』という旨の解雇通知が届きました。この結果には非常に落胆していますが、自分のキャリアで最悪のシーズンをここで終わらせることができると同時に、新たにスタートを切って評判を取り戻す機会を得たことに安堵しています」との声明を出した。
これまで幾度となくチーム代表で、自身のマネージャーでもあるフラビオ・ブリアトーレとの不仲を噂されてきたが、ピケはそのことについても言及した。
「Ｆ１に昇格するにあたって彼とマネージメント契約を結ぶことは、最良の選択と考えていました。しかし、新人として指導や協力を必要としていた私は、彼から“もう一人のドライバー”として完全に放置されていました。そして、『お前の代わりはいるんだ』と常にプレッシャーを掛けられました」と打ち明け、さらに「２年目の今季はチームメイトと同等の扱いを保障してくれたが、それでもチームの中心は彼だった」と語り、エース・ドライバーのフェルナンド・アロンソ（２８）＝スペイン＝を優先していたチーム体制に対して不満をぶちまけた。
デビュー以来、３度のＦ１王者に輝いた父を持つ２世ドライバーとして注目を浴びてきたピケは、「私を支えてくれた一部のチーム関係者には感謝したい」と皮肉混じりに綴り、「ブリアトーレは私にとって“死刑執行人”でしかなかった」と、最後まで“育ての親”を痛烈に非難した。
- ピケSr、息子のシート確保のためBMWザウバーの救済を検討？ らくだ 2009/8/04 21:29:28
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