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小川直也、三沢さん“事故死”を疑問視!?
三沢光晴氏が先日、リング上で事故死した。
原因は「頸髄の離断」だったと発表されている。
この死因をめぐって、私が不審に思っていることが一つある。
三沢さんは、バックドロップを受けて地面に激突した瞬間に、
「頸髄離断」が起きたのだろうか?
それとも、バックドロップで真っ逆さまに地面に激突した瞬間に
頸椎骨折が起き、そのときはまだ頸髄はつながっていたのに、
不適切な応急処置のせいで頸髄がちぎれてしまったのだろうか?
たとえば、もし首の骨が折れた状態で、柔道整骨で手足の骨折を
矯正する要領で首を引っ張ったりすれば、頸髄が引きちぎられてしまう
恐れは多分にある。
三沢選手は、落下事故の直後、まだ意識があり、「からだが動かない」と
話したあとで、意識を失った……といった情報も流れている。
この時すでに頸髄は完全に離断していたのか?
それとも離断は起きていなかったものの、頸髄が部分的にちぎれていたのか?
それともまだ頸髄離断は起きていなかったのか?
応急処置で、三沢選手の首を力づくで引っ張るようなことを行なったのか?
そもそも、すぐに救急車を呼ばなかったのは何故なのか?
私には、主催者側が、この事故の深刻さを正しく気づくことができないまま、
シロウト療法といってもいいような危険な応急処置を行なって
ひょっとすると、これで頸髄が完全に離断し、救急不可能な事態を
招いてしまったのではないか、と憶測している。
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http://www.sanspo.com/fight/news/090621/fga0906211737001-n1.htm
(サンケイスポーツ)
小川直也、三沢さん“事故死”を疑問視!?
2009.6.21 17:37
柔道の五輪銀メダリストで、現在はプロレスラーとして活躍している小川直也(41)が、先日試合中に亡くなった三沢光晴さんの死因について自身のブログで思いを綴った。
小川は「打ちどころが悪かったから…俺はそれが原因だとは思えない。それでは本場のアメリカではどうだろうか? ここ数年、トッププレスラーが何人か亡くなっているが、いずれも家族関係での自殺または原因不明(薬物?)での事故死が多く、リング上での事故死は聞いたことがない」と疑問を抱いた。
さらに「俺が思うには、今回の場合は社長業しながら団体のメインをこなすのは大変な事だと思う。今初めて明かすけど、破壊王が社長業で大変な時はメインを代わっていた程だからね。彼自身、社長業の比重が多くなる一方、比例するかの様に怪我する事も多くなっていった。だって、トレーニング時間はなくなる一方だし、身体は正直だからね。危険と隣り合わせの職業なだけに尚更だよね」と続け、単なる“事故死”ではないのでは?と自身の考えを語った。
そして「今、一つ言える事は、今回の対戦相手のことを思うともっとしっかりとした原因を明らかにして欲しい。なるべくしてなった事故だとか…(仮に自分がその立場だったらと思うと…)。皆様はどう思うのだろうか?」と、死因追求を求めた。
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●上掲記事のネタ元になった
小川直也さんのブログは下記のとおり。
(無断転載禁止なので、URLだけを紹介しておきます。)
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オーちゃんの不定期ブログ
http://www.ogawanaoya.com/blog/index.html
2009年6月21日(日) レスラーの事故死・・・
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