検察の暴走は、結局、微罪二つで一年間大騒ぎ、捜査費用も莫大、社会に与えた
負の影響は計り知れず、諸外国に日本の未成熟な民主主義を晒した。
脅迫茶飯事の捜査を行う検察に対する不信、取材せずに虚偽の報道を行うマスコミ、
政策そっちのけでパーフォーマンスに励む野党、ろくでもないな。

さてと、ネットを巡回、オリーブの声さんの主張を発見しました。

------------ ここから、一部引用　------------
【団結とツイッターの勝利宣言！】

政権交代100日後に起きた、検察・マスコミクーデターは失敗に終わった。
ひとつは民主党政権の団結力が固かったこと、想定以上に鳩山由紀夫首相の胆力が
発揮されたこと、事実が想定以上に小さかったことが挙げられる。
最大の要因は、検察側が、鳩山由紀夫首相の宇宙的判断が読み切れなかった点にある。
合わせて、秤にかける「事件事実」の特定が小さすぎた。
この二つは、小沢氏への頂上作戦を目指す特捜部にとって、重要な重さを持っていた。

( 中略してます）

即ち、指揮権発動に至る可能性もあった。
そうこうするうちに鳩山内閣が「リークはない」という答弁書を閣議決定した。
その翌日から例のダダ漏れ報道が減少して行った。
なぜなら、政府としてリークは無いということなら、記事は全て報道機関が書いていることになり、全ての記事に責を持たねばならなくなるからだ。
即ち、刑法の特例に至る過剰な不実は身柄を持って行かれる恐れが出た。

（　後略してます）

http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=83788

------------------- ここまで、引用　--------------

なるほど、鳩山総理すなわち暴走検察の属する行政のトップがリークはないと
いったんだから、仮にマスコミが捜査情報のリークをすれば、虚偽の流布により
検挙されるってことになるのか。ならないにしても、リーク情報は流しにくくは
なるんだろうな。

まあ、鳩山総理がそこまで考えていたとは思わないが、結果的に今後捜査情報を
報道するマスコミがあれば虚偽と認定していいんだろうな。お墨付得たんだから。

さて、それでも”関係者によるとって”報道する勇気のあるマスコミはいるかな。
楽しみだ。 　

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