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株式会社ワンダーコーポレーションとカスミ健康保険組合は,会社上司らの不正を刑事告訴をした社員(当時29)に対し,報復手段として,社員Aの女子の出生(平成20年1月)を知り得ていながら刑事告訴の取下などを条件に「乳児」の被扶養者健康保険証を平成21年11月現在まで交付しない。
社員Aは「病気などに困り保険証を求めた」が,同社は一切の求めにも応じず,健康保険費用も徴収しておきながら,現在までの2年間,無保険児となり,全額自己負担での治療を余儀なくさせている事実がある。
この間,Aは乳児に対し,風邪などひかぬよう最大限の努力をして医療にかからぬよう,また出費等も極力抑える努力をしていた。
これら健康保険被保険者証の交付は,人の命にかかわる為にも当然の事である。
しかも,株式会社ワンダーコーポレーションらのこの行為は,被保険者が「出生したばかりの乳児」であるにもかかわらず,また,会社とは直接的な利害関係も全くないのに,会社は,自らの利益のため報復を優先させ,人命軽視をした事実は人道的にも許せないものである。驚くことに代表取締役社長や会長,人事部長などの上層部の指示でこれらが行われていることがわかった。
同社は,中古品やレンタルCDなどの事業を経営する,イオングループ,スーパーカスミのグループ会社「株式会社ワンダーコーポレーション」(主要株主,株式会社カスミ,ケーズ・ホールディングス)JASDAQ:3344。各地でワンダーグー(WonderGOO,TUTAYAワンダーグー)などの店舗やワンダーレックスなど営業しているJASDAQ上場の企業である。これらも含めた裁判も開始される。http://www5.diary.ne.jp/user/534334/