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http://www.labornetjp.org/news/2009/0909free
フリーター労組の争議が一目瞭然 プレカリアート争議団(略してP団)ブログ開設!!
近年の「プレカリアート運動の震源地」ともいわれるフリーター全般労働組合。自由と生存のメーデー、麻生邸リアリティツアー、自由と生存の家プロジェクトなどでも知られるが、日常的には、手弁当で多数の労働相談、交渉に取り組んでいる。このほど、交渉相手が悪質で争議化した案件の組合員が集まって、強力な直接行動を可能にするプレカリアート争議団(略してP<ぴー>団)を結成、ブログを開設した。争議以外のことでも目立ちがちなフリーター労組の交渉や争議の様子がよくわかる。ぜひご注目を。(清水直子)
プレカリアート争議団ブログ
http://p-dan.freeter-union.org/
フリーター労組組合員ブログ
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/
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http://p-dan.freeter-union.org/article.php/20090901014322531
P団…それはフリーター全般労働組合のたたかう争議団!
2009年9月 1日(火) 01:43 JST
ついに、私たちフリーター全般労働組合の争議団が結成されました!
…その名はプレカリアート争議団、略してP団(ぴーだん)。
私たちはもちろん、「まっとうな労使関係」を目指し、労使間で問題が発生した場合、あくまでも話し合いによる解決を目指しています。
しかし、会社側がまったく妥協しようとしなかったり、労働組合をなめくさっていたり、そもそも計画倒産など目論んでいたり、…そんな場合、私たちは日本国憲法で保障された団体行動権を、断固として行使します。
しかし、私たちのような「1人でも、誰でも入れる労働組合」にとって、その闘いは「当事者1人vs会社」となってしまいがちです。
そんなとき、労働組合の原点である「みんながひとりのために、ひとりがみんなのために。」を断固として貫き、互いを支え合う。
それが、われらがP団です。
現在、左側の「記事カテゴリ」に表示されている各会社に対し、私たちフリーター全般労組のなかまが争議をたたかっています。
みなさん、ぜひご注目ください。
また、以下の争議については、特設サイトがオープンしています。こちらもぜひご覧ください。
京葉コンピューターサービス分会のブログ
アストテクノロジー他大争議 アストテクノロジーは不当解雇を撤回し偽装請負・多重派遣を謝罪せよ!