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ブログ 「ラ・ターシュに魅せられて」 より抜粋
http://latache1992.blog56.fc2.com/
驚きました。
都庁は、こんなに豪華に、税金を使って造られていたようです。
都議会というところは、行ったことが無い人がほとんどだと思いますが、 かの丹下健三先生の 「気合の入りすぎた設計」 と、 「湯水の如く使われた建築費」 のおかげで、最高に 「豪華な造り」 となっております。
「気弱な地上げ屋」の友人の建設会社は、この工事に係わったのですが、あの外壁のタイル。
ナント、1u当たり一万円だと聞いて、腰を抜かさんばかりに驚きました。
だって、あの外壁。 いったい何平米あるのでしょうか。
それだけではありません。
一般都民が出入する一般庁舎は、普通のそこらにある 「シティーホール」 と変わりません。
違うのは、「都議会」 です。
議員控え室辺りから、靴が埋まっちゃうくらいの 「高級カーペット」 が敷き詰められています。
国会なんかより、よっぽど 「豪華」 ですよ。
そのうえ、政調費を含めた歳費は年間2200万くらい出ます。
区議とか国会議員は、結構マメに地域活動する人がほとんどなのですが、都議は 「自分党」 も含めて、選挙運動の主体は、区議とか国会議員がやって、本人は選挙期間中だけ 「名前の連呼」 をする人がほとんどですね。