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命は何より大切というのは戦後の教え。社会全体の安全とか秩序とかそういうある意味人の命より下手すると優先されるかもしれないものがあってはいけないのでしょう。
戦後教育の当然の帰結だと思う。それに個人の人権ばかり強調されるから、自分が一番大切ということになっているのも当然の帰結。恥ずかしげもなく、こどもが欲しいという自分の欲のために他人のお腹を借りることも許されると思っている人々。それを好意的に報道するメデイア。こどもをビデオに映すために平気で式典中に動き回る親。自分の子しか興味のないのかビデオばかり撮っている大勢の体育祭や運動会観戦の親たち。トラックの周りに席を確保し、必要もないのにビニールで広い場所をとって他の人のことを考えない親たち。自分のこどもが終わればおしゃべりを始める授業参観の親たち。(下手すると子供もみないでおしゃべり三昧、うるさいよ。こどもの方がまでえらい)自分のこどもが社会の中で生かされていくということも忘れて、人の読めない名前をわざわざこどもにつける圧倒的多数の親たち。(名前は何のためにあるのだろう。と考えされらる)。まあこんな社会だから、自分のこどものため、それも病気なんだから、助けられて当然っておもうでしょうね。憂うべき風潮だと思う。