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(回答先: 外国人研修制度の闇 投稿者 妹之山商店街 日時 2009 年 5 月 09 日 08:05:53)
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10257523381.html から転載。
外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買
▼外国人研修生・技能実習生の死亡者数と死因
上のグラフと表は、財団法人・国際研修協力機構(JITCO)が発表した「外国人研修生・技能実習生の死亡者数と死因」です。1992年度から2008年度の間に、212人が死亡し、そのうち20人が自殺、66人が過労死の疑いが濃厚と考えられる脳・心臓疾患で亡くなっています。
過去最悪の数字となった2008年度の死亡者33人のうち、脳・心臓疾患で亡くなったのが15人。外国人研修生・実習生の年齢は、20〜30代で、同世代の日本人の発生率と比べほぼ2倍となっています。
現在、外国人研修生・実習生は約17万7000人。現代における奴隷労働を強制されている外国人研修生・実習生の実態を告発するため、全労連は昨年の6月22日に、「外国人労働者問題シンポジウム」を開催しました。そのシンポジウムの記録が『〈研修生〉という名の奴隷労働』(花伝社)という書籍にまとめられています。その中から、熊本県労連の労働組合に加入し、「天草縫製実習生強制労働事件」の原告として奮闘する外国人実習生の発言と、ジャーナリストの安田浩一さんの発言の一部を紹介します。
(以下略)