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(回答先: 「ホームレス歌人」に反貧困フェスタ特別賞(朝日新聞) 投稿者 gataro 日時 2009 年 3 月 29 日 21:00:50)
http://www.labornetjp.org/news/2009/hinkonf09senryu
「ダンボール あつめてあるく みじめさよ」ほかワーキングプア川柳あつまる
とにかく寒かった。3月の末だというのに2月の始ごろの寒さだった。会場の神田一ツ橋中学校に8時半到着、すでにレイバーネットのテントは張ってあってレ「レイバーネット」の看板を張ったり販売する本やビデオを並べていた。川柳班はダンボールに樹の絵をかいて枝にワーキングプアー川柳を貼り付ける準備をしていた。まず最初に貼るった川柳は
「春を待ち 寒さに耐える 反貧困フェスタ」(ぺんぺんぐさ)
スペースが小さいせいかあまりめだたなかったので「ワーキングプアー川柳をかいてみませんか」と声をかけていると何人かが書いてくれました。
「ダンボール あつめてあるく みじめさよ」(マサオ)
マサオさんはホームレスでしたが今は山谷争議団の支援で生活保護をもらいアパートで暮らし日雇い仕事をしているそうです。
「捨てないで タバコ空き缶 この私」(夢遊猫舎)
夢遊猫舎さんはレイバーネットで川柳をやるというので前の日から考えてきたそうです。
「派遣村 雇用対策 春を待つ」(シダ)
「経団連 呼んでくるのは 貧乏神」(ぺんぺんぐさ)
「歯行くと 春来たりなば 夏近し」(ケイ)
「公園の 鳩すら生活 難を知る」(乱鬼龍)
(以下略)